これで嫌われない!? きれいに料理を食べる方法

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 恋人とのデート、サークルの飲み会、久しぶりに会った友人と、など“食事の席”が多い私たちの日常。しかし、その場でどれだけ会話が盛り上がっても、食べ方がきたないとそれだけで印象はガタ落ちです。逆に食べ方なきれいな人はそれだけで好感が持てますよね。

 『イラストでよくわかる きれいな食べ方』(ミニマル+BLOCK BUSTER/著、彩図社/刊)は、飲食店へのフィールドワークや実体験を通して調査した“食事のマナー”がイラストを交えて分かりやすく紹介されている一冊。
 今回はその中から、どうしてもきたなくなってしまう料理の食べ方をご紹介しましょう。

○ソースを垂らさずに完食できる“モスバーガー”の裏ワザ
  たっぷり入ったソースがとても美味しいモスバーガーですが、食べているうちにバンズから汁があふれ出てしまうことがあります。ちょっともったいない気分になった人は多いでしょう。
本書には、モスバーガーをきれいに完食する方法として、ラッピングペーパーを活用して、垂れてしまったソースを押しあげながら食べる方法を紹介しています。
 食べ始めはラッピングペーパーの下部分を上に折り返して、ソースが溜まってしまう“マチ”のスペースを減らしておきます。そのまま3口くらい食べたら、あふれ出てきたソースをバンズの両サイドに押しあげて、ソースと一緒にパクリ。同じ要領で包み紙をしぼりあげながら食べていくと、最後まできれいに食べられます。それでも残ったソースは、ポテトに付けて食べるとGood!

○肉汁をこぼさず堪能できる“小籠包”の作法
 アツアツの肉汁をモッチリとした皮で包んだ小籠包。食べ方に失敗してお皿にスープを流してしまった人や、やけどをしてしまった人も多いはず。
 本書で説明されている小籠包の食べ方は、レンゲをうまく使うことがポイント。小籠包をレンゲにのせたら箸で皮を破り、あふれてくる肉汁をレンゲでキャッチします。やけどに注意しながら半分くらいを口に運んで、一緒に汁を啜ると、丸ごと味のハーモニーを楽しめます。黒酢や針生姜で味にアクセントをつけてもおいしいです。このときもレンゲの上でスープに浸して食べるのがスマートです。

○崩れやすいスイーツの代表格!“フルーツタルト”“ミルフィーユ”の食べ方
 きれいにトッピングされたスイーツは、見て楽しい・食べて美味しい、幸せなひと時を提供してくれます。でも、食べているうちに崩れてしまうことも多いですよね。
 フルーツタルトは、タルト台をきちんと切り分けるのがきれいに食べるコツだそう。フォークを縦に突き刺してタルト台を貫通したら、そのままフォークを自分の方に寝かすように倒します。フルーツが落ちることなく、タルト台の破片がお皿をよごすこともなく、きれいに完食できます。
 ミルフィーユは、上からひと口サイズに切ろうとするとどうしてもつぶれてしまうので、最初から横に寝せて食べるようにします。ナイフとフォークで横に倒し、ステーキを食べる要領で、左側からナイフを入れていきます。こうすればくずさずに食べることができます。

 『イラストでよくわかる きれいな食べ方』は、きれいな食べ方のコツを中心に、食事のマナーや基本となるルールを紹介しています。食事のマナーに自信のない人や、きれいな食べ方を身につけたい人には役に立つはずです。
(新刊JP編集部)