強い夏の日ざしがふりそそぎ、おでかけには日傘や帽子、日焼け止めを使わないと紫外線のダメージが気になります。UV効果を狙うのに、黒の日傘や帽子を選ぶのが当たり前になってきていますが、明るい色に比べてどれくらい防御率が高いのでしょうか。また帽子はどんな形を選ぶのがよいのでしょうか。日焼け止めの効果的な塗りかたも含めてまとめてみました。

日傘の濃い色と薄い色の紫外線透過率

黒や紺など色が濃いと紫外線を吸収するため透過率が低く、白やパステルカラーなどは透過率が高くなります。黒は白の10倍の紫外線防御率があるといわれます。戸外では、空から降り注ぐ太陽光だけでなく、地面からの照り返しの光に紫外線があります。この反射光を日傘の白はさらに反射して顔にあててしまうため、紫外線を浴びる可能性が高くなるのです。

紫外線を防ぐ帽子はどれがベスト?

UVカットの帽子を選べば色はあまり気にしなくても大丈夫です。ツバができるだけ長く日が顔に当たらないものがベストです。キャップタイプではなくて、ハットタイプを使って首の後ろも紫外線から防御しましょう。ツバは7~10cm程度の長さのものを選んでください。10儖幣紊猟垢気世隼膤粟を9割以上カットするといわれます。帽子のかぶり方はツバが地面とできるだけ平行になるようにしましょう。夏のおしゃれにストローハットを使いたいところですが、網目の粗いものは紫外線を通しやすくなります。顔を日焼け止めでカバーして下さい。

日焼け止めも効果的に使おう

日傘や帽子を使えない場面や場所ではやはり日焼け止めのクリームやジェルなどに頼ることになります。日焼け止めの効果をあげるには、二度塗りすること。手のひらの上でのばすと手に日焼け止めが吸収されてしまうので、塗りたい場所につけてのばしていくことが大切です。汗で流れ落ちてしまうのでこまめに塗るのも紫外線から肌を守るコツです。


writer:松尾真佐代