「HOME’S 不動産価格まるみえマップ(仮)」イメージ

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不動産・住宅情報サイト「HOME'S(ホームズ)」を運営するネクストは、2015年10月に「HOME'S 不動産価格まるみえマップ(仮)」の一般公開を開始する。地図上で物件の参考価格が見られる「日本初」のサービスだ。

購入検討者が気になるのは「適切な価格」

「HOME'S」は全国約515万件(2015年6月度平均)という「総掲載物件数No.1」の不動産物件情報を、希望にあわせて検索できるサイト。物件の価格データベースと、参考価格資産システムを独自開発することで、物件の参考価格を算出できるようになった。

これまでは、売出し中でない物件の不動産価格は調べにくかったが、このサービスでは自宅を売却したい時や、自宅以外の気になる物件の参考価格をいつでも調べられる。当初は首都圏の中古マンション情報から提供するが、対象エリアや対象物件は、順次拡大する予定だ。

サービス誕生の背景には、業界慣習から不透明だった査定価格に対する、不満や不信感がある。同社は13年、中古物件の購入検討者を対象にした調査を実施。「中古住宅を検討する際に気になっていること、最後までよくわからないことは?」の問いに、33.7%が「価格が適正かどうか」をあげていた。