株主優待名人の桐谷さんがデイトレに挑戦! 自腹50万円をどこまで増やせたのか?

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株主優待名人として名をはせた桐谷さん。生活費のほぼすべてを株主優待で賄っているのだが、実は彼には異なる投資家の一面がある。そう、講演などのない日はほとんど相場が開いている時間はパソコン画面とにらめっこ状態で株の売買に明け暮れているのだ。その桐谷さんが今回デイトレに挑戦。果たしてその結果は…。

安値を拾い収穫を待つ農耕民族型の桐谷さん
デイトレでも買値を探り下落待ちでスタート!

「今は取材や講演で忙しいからデイトレなんて無理ですよ〜。朝方まで仕事に追われ午前中は株価も見れずに寝てますし…」

と言いつつも、渋々参戦をOKしてくれた桐谷さん。

 なんとか睡眠時間を調整し、空いていた6月22日(月)にデイトレに挑戦。さすが運を持つ桐谷さん、ラッキーなことに、この日の日経平均は200円超の上昇相場となった。

 長期保有では優待株や高配当株投資がメインの桐谷さん。そして、とにかく安くなっている株が大好きだ。今回のデイトレでも、朝イチから注目株に安値で買いの指値を次々と入れまくる。カチャカチャとパソコンのキーボードを叩く姿はまさにデイトレっぽかったが、下落して約定した銘柄の半分がさらに下落してしまうという事態に。

「僕は安いところを拾って、ひたすら収穫(株主優待や配当)を待つ農耕民族型だから…。デイトレって猛獣を追って仕留める狩猟民族のような投資なんでしょうねえ」

 そうわかっていても上昇している株は怖いから絶対に買わないスタンスを貫き通して1日が終了。結果は3勝4敗で、合計1968円の損失となった。

 手数料が安い松井証券の一日信用の口座開設が間に合わなかったのも痛かった。

「悔しいのは朝イチで注文したリズム時計工業(7769)がわずか1円の差で約定できなかったこと」

 結局、リズム時計工業は12%近くまで上昇した。

 その他の失敗銘柄も安値での指値で約定後さらに下落。安値で買いたい桐谷さんの逆バリの売買はデイトレには向かないことを証明する結果となった。

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