カロリーが低くヘルシーなイメージの握り寿司。年間を通じていろいろなネタが食べられるのは嬉しいのですが、これから秋を迎える季節せっかくですから秋が旬のネタを注文してみませんか?

秋が旬の寿司ネタには栄養がいっぱい!

秋が旬の寿司ネタは、サンマやカツオ、鮭、そしてイカです。旬のネタには、その季節に必要な栄養がたくさん含まれています。ダイエット効果だけでなく健康効果もバッチリですよ!

サンマ

サンマはまさに秋が旬の魚。脂が乗ったサンマはDHAやEPAなどの不飽和脂肪酸がたっぷりです。血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果があります。

カツオ

サンマと同じようにDHAやEPAが含まれているのに加え、鉄分やビタミンA、Bが多く含まれています。貧血気味の方や、夏の疲れを癒すにはカツオがピッタリです。

鮭はビタミンBの含有量が多く、疲労回復に効果があります。糖質の分解も促進するので、ついついたくさん食べてしまってご飯(炭水化物)の量が多くなりがちなお寿司で絶対選びたいネタです。

イカ

イカには良質のたんぱく質とタウリンが豊富に含まれています。タウリンには、コレステロールを減らしたり、肝機能を向上させる効果もあるので、飲み過ぎが続く時にも選びたいネタです。

ついつい食べ過ぎ! 高カロリーのネタには気を付けて

美味しくてついつい食べ過ぎてしまう握りずし。ご飯とネタだけなので低カロリーと思われがちですが、食べ過ぎればご飯の炭水化物でカロリーオーバーになってしまいます。ネタの中にもカロリーの高いものがあるので注意が必要です。秋が旬のサンマや鮭は、実は高カロリーのネタ。一貫あたりのカロリーは70kcal以上です。みんな大好きなトロやはまちも実は高カロリーのネタです。カロリーが低いのは、イカや甘エビ、粒貝、ホッキ貝などの貝類です。これらのネタをバランス良くいただくようにしましょう。握りずしだけだとビタミンが不足しがちです。サラダも食べたくなりますが、ツナサラダなどマヨネーズで和えたものはもちろん高カロリーになってしまいます。お寿司屋さんでは椀ものも先にオーダーし、食べ過ぎを上手に回避してくださいね。


writer:岩田かほり