増収増益で増配継続でしかも割安な スーパー高配当&成長株を発見! ジャスダック市場に眠るお宝銘柄2つを紹介!

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株主還元などが銘柄選びの視点として注目されるなか、高配当株が脚光を浴びている。ただ、今高配当株を狙うなら、配当だけに目を奪われていてはもったいない。今回は、配当が増える上に、株価も上昇するというダブルチャンスの高配当株を紹介しよう。

期初の増配予想は業績への自信の表明、
これこそが王道の高配当株だ!

 高配当株狙いの中でも、今重視したいのは業績が好調で株価が割安な点だ。利益が伸びている株を買うのはまさに王道で、それは高配当株選びでも変わらない。

 株価は短期的には様々な要因で上下に動くが、長期で見れば利益の伸びに比例していく。利益は本業の儲けに当たる営業利益が伸びているかに注目。できれば売上高も伸び続けているほうがいい。

 また今期の配当が増配予想かどうかも重要だ。期初予想から増配を掲げているということは、業績に対する会社の自信の表明でもある。昨今の株主還元ブームの中では、とくに増配は評価されるので、株価を押し上げる可能性が高い。

 一方で株価の割安度は、PER(株価収益率)が13倍以下かで判断すればいい。日経平均のPERは16倍程度なので、それよりも低い株からセレクトするのだ。単純にPERだけで選ぶと万年割安株をつかむ可能性があるが、増益&増配でPERが1桁であればその心配は小さい。

 また高配当株では配当性向もチェックしなければならないが、利益が伸びているなら増配をしても配当性向は高くならない。成長した分だけ増配しているので減配リスクも小さいのだ。

ジャスダック市場で眠っている中から
地味だがオススメの2銘柄を公開

 では具体的な2銘柄を紹介しよう。今回、2つの銘柄はともにジャスダック市場の株となった。地味な業種の銘柄だが、日経平均が大きく上昇した現在、地味な株にこそチャンスが眠っているのだ。

 最初の銘柄はミューチュアル(2773)。包装機械を扱う専門商社で、PERは約10倍ながら、3期連続で最高益&増配を見込む。現金も豊富に保有しており、減配リスクも小さい。

 もう一つの銘柄はありがとうサービス(3177)。愛媛が地盤の会社だけに全国的にはあまり知られていないが、配当利回りは3%台後半だ。

「いくら地味な業種といっても、どちらも右肩上がりの業績、連続増配中なことを考慮すれば株価は割安すぎです」(岡村さん)。

ところで、今発売のダイヤモンド・ザイ9月号には、増配と値上がり益の両方が狙える「増える配当&上がる株価!ダブルチャンス高配当株」の大特集が載っている。下げが怖いこのタイミングに買うならこうした株がオススメだ。また、「3万円台から買える!出遅れ10万円株」、別冊付録「桐谷さんの株主優待目的別ベストチョイス100」、「最新版・株主総会おみやげ図鑑&気になる総会生中継」など、株の情報が満載となっている。さらに注目は「桐谷さんが挑戦!自腹50万円のデイトレバトル」。桐谷さんは儲けたのか、損をしたのか…。