<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇12日◇ウィスリングストレイツ(7,501ヤード・パー72)>
 ウィスコンシン州にあるウィスリングストレイツで開催される、米国男子メジャーの今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」。松山英樹はフロントナインの練習ラウンドでグリーン周りを中心に入念にチェック。その後は練習場でみっちりと打ち込みを敢行し、開幕へ向けて最後の調整を行った。
バンカー1000個!?ウィスリングストレイツってなんだ?
 「やっぱりティショットが大事」。目の前に広がるのは1000を超えるバンカー群。もちろん「あまり入れたくない」と気にせざるを得ないが、実際にプレーに関係するのは100個もないといわれている。その他のバンカーは狙いどころを惑わせる視覚的な効果を狙ったものだ。むしろ「バンカーよりもラフが気になる」と深いポイントも多いラフへの警戒を強めた。
 見た目こそ荒涼としたリンクス風だが「ここはそんなにリンクスじゃない。ランもでないしショットの精度が大事」と全英オープンが開催されるリンクスコースとはまるで別物。ミシガン湖から吹く風については「初めてなのでどうなるか分からない。その場その場でやっていければいいですね」と語るにとどめた。
 前週は2日目、3日目と2日連続オーバーパーを叩いたものの、最終日に“66”をマークして復調気配をつかんだ。しかし、今週に入ってショットはやや停滞気味。パッティングに関しても同様だ。開幕前日は自身の調子について語ることなくコースをあとにしたが、ラウンド中は明るい表情も見せた。
 果たして初日はどんなパフォーマンスを見せるのか。アメリカでも依然として注目度は高い。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

【Gボイス】ちょうど1年後に開幕!五輪ゴルフに期待することは