映像でどれだけのカロリーが消費できるか

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ドコモ・ヘルスケアは、リストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」のプロモーション用動画「カロリームービー」を公開しており、同社によるとこの動画は、見るだけで効率よくカロリーを消費するよう設計された実験動画という。内容はというと、夏にふさわしい「怖い話」だ。 "恐怖"からくる呼吸過多や緊張・弛緩などの作用によりカロリーの消費が進むという仮説に基づいたもの。

約10分間で22キロカロリー消費

人は恐怖映像を見ると心拍数が上昇し、呼吸が浅くなったり叫んだりすることで多くの二酸化炭素を排出する。また、怖さや驚きにより、体が緊張した状態から一気に弛緩することを繰り返す。そのため多くのカロリーを消費する。「カロリームービー」は、この仮説のもと制作されたホラー動画。

ストーリーは、旅行で夜に山奥の旅館を訪れた「あさみ」と「ゆりえ」の身に、次々とおぞましい現象が降りかかるというもの。不気味な人形、祈祷するような謎の絵、襲いかかってくる女など、恐怖の演出がふんだんに盛り込まれている。

消費カロリーの計測は、国士舘大学体育学部の須藤明治教授(医学博士)の協力のもと行われた。動画では、実際に同動画を見た12人の男女の平均消費カロリーをリアルタイムで表示しており、シーンごとに速度が上がる消費カロリーの数値を確認できる。12人は約10分の動画で平均22キロカロリーを消費しており、座って動画を見ていただけにもかかわらず、「座位安静時の最大5倍(軽いジョギング相当)のカロリー消費があった」(須藤教授)という。

「ムーヴバンド2」は、手首につけるだけで歩数、移動距離、消費カロリー、睡眠時間・状態を計測できるリストバンド型の活動量計。専用のスマートフォンアプリを使って、スマホで計測データの管理などもでき、健康管理をサポートする。