見習いたい!石原さとみみたいに「批判をサラリとかわす」3つの秘訣
映画『進撃の巨人』についての神対応が話題の石原さとみさん。
あなたは、誰かに何かを批判されたとき、どんな風に対応していますか? ムキになって反論したり、スルーを決め込んだりしたくなるものですが、これってオトナ女子としてはちょっとNG。
そこで今回は、石原さんのような“神対応”を目指すべく、自分に対して批判されたとき“サラッとかわすコツ”を、『gooランキング』の「“精神年齢が低い”と思われている人の特徴ランキング」も参考にしつつ、探ってみたいと思います。
■1:自分に不利な内容であっても怒らない
批判の内容が核心をついていればいるほど、ついムキになって反論したくなるもの。でも、それはNG!
自分に不利な内容について指摘されても、それで怒り出してしまっては、あなたの評判はダダ下がり……。
「自分に不利な内容を指摘してもらえるのは、ありがたいこと」とはなかなか思えないかもしれませんが、せめて怒らず冷静な心で意見に耳を傾けるようにしましょう。
■2:間違いがあれば素直に認める
もし、批判や指摘の内容で、あなたが間違っていたことがあったなら、それは素直に認めたほうが吉。
間違いを認めないままズルズルすごしても、それを正当化するためにウソをつかなければならなくなったり、つじつまが合わなくなったりしてしまいます。
自分の間違いを認めるのってちょっと勇気が必要ですが、それができてこそオトナ女子になれるんです。
■3:人によって態度を変えない
批判してきた人、自分を擁護する人……いろいろな人がいますが、人によって態度を変えるのはNG。
気分屋さん・八方美人なんてイメージがついてしまっては嫌ですよね。
自分に批判が降りかかってきたときこそ、批判する人も味方してくれる人も、同じように対応しましょう。
いかがでしょう? 批判されたり意見されたりすると、頭にカーッと血が上ってしまいがち。
でも、そういうときの対応こそ、本質だと思われやすいですよ。注意してくださいね!
【参考】
※ 「精神年齢が低い」と思われている人の特徴ランキング - gooランキング