<WGC-ブリヂストン招待 事前情報◇5日◇ファイヤーストーンカントリークラブ(7,400ヤード・パー70)>
 今季メジャー2勝を挙げているジョーダン・スピース(米国)が、2週間のオープンウィークを経て「WGC-ブリヂストン招待」でツアー出場を果たす。
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 「全英オープン」から2日後に自宅に戻ったスピースは、トレーニングを継続すると共に次週「全米プロゴルフ選手権」の開催コースであるウィスリングストレイツ(ウィスコンシン州)をプライベートでラウンドするなどして調整。グランドスラムへの道は絶たれたが、タイガー・ウッズ(米国)、ベン・ホーガン(米国)に並ぶ同一年度メジャー3勝へモチベーションを失っていない。
 そして、もう一つスピースの闘志をかきたてるのは、目前に迫った世界ランキング1位の座。「今年のシーズンが始まる前に世界ランキングを上げることを目標にしたんだ。でも、この位置(世界ランク2位)で世界ランキング1位になるチャンスを得ることができるとは思っていなかった。1位になれば、もうひとつの夢が実現するよ」。今大会で勝てば左足首じん帯断裂で不在のローリー・マキロイ(北アイルランド)に代わり世界ランク1位の座に立つ可能性がある。
 昨年大会は4日間で一度もアンダーパーをマークできずトータル5オーバーの49位に終わった。「すごくタフな戦いだった。グリーン上でボールをいい位置に置くために、いくつかのホールでは本当にティショットを飛ばしていかなければならなかった」。飛ばし屋有利とも言われるコースでの戦いは、初出場のスピースにとって苦しい4日間となった。
 それでも今年は昨年からは比べ物にならないほどの経験と自信を積み重ねてティオフを迎える。「今週は来週に向けてもいい準備になると思う」。冷静なまなざしに曇りはなかった。
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