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 フジテレビで放送されたドラマ『失恋ショコラティエ』や『心がポキッとね』、現在公開中の映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』にメインキャストとして出演中の水原希子。人気が急上昇する一方で、批判の声も相次いでいる。

 水原は抜群のスタイルと持前のビジュアルで、雑誌、CMと活躍を広げて来た実力者。最近では、バラエティで魅せるユーモア満載な言動や行動でテレビ出演も増えている。一方で、その素行を「下品」「海外セレブのつもりか」「似合ってない」などと批判されることもあり、最近ではインスタグラムでの奇行が度々ネットニュースで取り上げられている。

「アメリカ生まれということもあってか、彼女は非常にオープンな性格。自分の主張を曲げることはなく、関係者も彼女のハンドリングには手を焼いているようです」(芸能関係者)

加速するイメージダウン

 また、演技力の低さも酷評されている。今回出演している映画『進撃の巨人〜』では、人気キャラクターであるミカサ役を演じているのだが、原作ファンは水原がキャスティングされると、

水原希子のミカサは絶対に見ない」
「容姿が似てるからって理由だけで選んだな。ミカサは演技力の高い女優に演じてほしかった」
水原希子って奇行のイメージしかないよ。映画見てもインスタの写真がちらつきそう」

 などの声が続々とあがっている。化粧品メーカーや、ファッションブランドなどのイメージモデルも務める水原だが、昨今のイメージダウンは否めない。プライベートでの奇抜な行動と演技下手のレッテルが、タレント生命に影響しないことを祈りたい。

(文/田中ふさ子)