“新しいともちん”初主演挑む「自分の殻を破った感じがしている」。

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元AKB48の板野友美(24歳)が、「トリハダ -劇場版-」シリーズの三木康一郎監督がメガホンを執る映画「のぞきめ」で初主演を務めることがわかった。

本作は、本格ミステリ大賞を受賞した作家・三津田信三による同名ホラー小説の映画化。同じ場所で起きた、時代の異なる2つの怪事件をベースにした物語が描かれる。過去・現在に共通するのは事件のカギとなる怪異“のぞきめ”の存在。窓、タンス、カーテンの隅――それは日常のあらゆる場所に存在するほんの数ミリの隙間から視線を投げかけ、目があった人間を恐怖のどん底に突き落とすのだ。

板野は現代に生きる主人公・三嶋彩乃を演じる。テレビ局の新米ADとして、ある青年の怪死事件を取材したことから、“のぞきめ”にまつわる真相を追うことになるのだが……。

本作の主演について、板野は「『覗かれているかもしれない』っていう怖さって、皆さんも普段生活する中で感じた経験があると思いますが、この映画はその恐怖を凝縮して描いています。私自身、怖いものが苦手でホラー映画は一度も観たことがなかったので、お話をいただいた時はどうしようと思いました。でも、やると決めてからは、いつもの私を捨てて、三木監督の演出に飛び込みました。撮影を終えた今、自分の殻を破った感じがしているので、映画の完成が待ち遠しいです。皆さんも、“新しい板野友美”を楽しみにお待ちください」とコメント。

三木監督も「まず、従来のホラーという枠を崩すことから考えました。もちろん、恐いことは前提として、人間の悲しみや怒りを積極的に描こうと心がけました。もう一つは、今まで見た事のない板野友美の表情をどれだけ出す事ができるか? それを彼女とも分かち合い表現していったつもりです。今までにない板野友美。この『のぞきめ』で堪能して下さい」とコメントを寄せた。

映画「のぞきめ」は2016年春全国ロードショー。