ひとりごはんの食卓をセンスアップ! パパッとできるテーブルコーデ

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ひとりごはんは適当になりがち…。でも簡単なコツをマスターするだけで、いつもの食卓が生まれ変わるのだとか。そこで、食卓コーディネーターのマキシタユミコさんに、テーブルがセンスアップするテクニックを教えてもらおう。

「ひとりのときはつい、買ってきた惣菜をパックのまま食卓に出してしまったり、昨日の残りのおかずを保存容器のまま食べてしまったりしますが、盛り付けに少し工夫をすることで、食卓を華やかに変身させることができます」(同)

そこで、マキシタさんが提案してくれたのは、手間をかけずに食卓をセンスよく変身させてくれるテクニックの数々。実践すれば、毎日のごはんが楽しくなるはず。
◆テクニック1 ワンプレートでカフェごはん風に盛り付ける

買ってきた惣菜を皿に盛り付けることで、デリプレート風に楽しめる。そこで役に立つのが、直径25〜27cm程度の大きめの白い丸皿とココット。ワンプレートなら見た目もかわいい上、たくさんの皿を洗う手間がないというメリットも。

まずは、白皿に惣菜を並べて。汁気のある惣菜にはココットを使うとほかの食材と味が混ざらず、皿にメリハリもできる。また、ココットがない場合、小さいマグカップなどで代用しても。これを惣菜の隣りに置き、空いたスペースにパンやごはんをきれいにのせればOK。

◆テクニック2 料理は彩りを意識して

テーブルの上に数品の料理が並んでいるのにおいしそうに見えないときは、もしかして同系色オンリーのメニューになっているのかも。そんなときは、料理を引き立たせて、皿の上を華やかにしてくれる色、赤、緑、黒をプラスすることを意識して。

おすすめの食材は、赤と緑を含むプチトマト。洗って添えるだけなので、常に冷蔵庫に常備しておきたいところ。また、ベビーリーフも彩りが足りないときに活躍してくれる食材。買ってきたら洗って水を切り、保存容器に入れておくと、以降の手間が省けてグッド。黒は、ブラックオリーブや黒ゴマ、ブラックペッパーなどでOK。これらを仕上げに散らすと、見た目のメリハリと味のアクセントを加えることができて、一石二鳥!

◆テクニック3 食卓に出してもオシャレな保存容器に変える

週末のうちに作り置きの惣菜を自家製して…なんて女子も少なくないと思うけれど、便利だからと適当な容器を多用していない? 

テーブルコーディネイトの観点から考えると、そのまま食卓に出しても器のように扱える、ほうろうやガラス製の保存容器のほうがおすすめ。ほうろうはレンジNGという不便な点もあるけれど、料理のにおいや色がつきにくいという利点も。ぜひ取り入れてみて。

ほんのひと手間で、ひとりごはんの食卓がセンスアップし、さらに時間の節約にもつながるかも。さっそく今夜から始めてみよう。

※画像はイメージです。(c)マキシタユミコ

マキシタユミコ
食卓コーディネーター。レシピ開発&フードスタイリング「マキシタ食堂」代表。料理教室「マキシタキッチン」主催。食と運動のコラボレッスン「EAT & RUN/EAT & YOGA」主宰。アパレル、Web業界を経て料理の道へ。デザインの現場で培った経験を食の世界に活かしてちょっとの工夫で日々の食卓を豊かにできるレシピやテーブルコーディネートを提案。美BEAUTE by docomo「スーパーフードでハッピーボディ」レシピ&スタイリング担当、掲載中。