伊豆半島は火山島だった?

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観光地として名高い場所として伊豆半島があります。海も山もある良い場所でしょう。この伊豆半島はかつて島だったことはあまり知られていません。

伊豆半島の歴史は?

伊豆半島は当初、本州からは南に1000キロほど離れた場所にあったと言われています。伊豆諸島から小笠原諸島にかけては多くの火山島が存在します。伊豆大島や三宅島などは、海底火山が隆起し、地上に出現した一部分が島となっているのです。伊豆半島もそのような火山島のひとつだったと考えられます。伊豆半島の原型は徐々に北上し、今から200万円ほど前に、本州に衝突しました。さらに、今から60万年ほど前には、ほぼ現在と同じ形となったと言われています。

温泉が多いのは名残?

伊豆半島には多くの温泉が存在します。伊豆半島の中央にある天城山は、現在はほとんど活動していませんが、現在も地殻変動が続いています。そのため、温泉など豊かな資源が生じているのです。さらに伊豆半島は北米プレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレートという3つのプレートがせめぎあう場所にも位置しています。

インドも同じ?

同じような経過をたどった場所としてインドがあります。インドはもともと独立した大陸でしたが、ユーラシア大陸とぶつかることで現在の形となります。その際の衝撃で、大地が押し上げられ、世界一高いヒマラヤの屋根ができあがることになりました。

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