動画:炎をまとう人型ヒューマントーチ・ドローン。どうやって飛ばした?Human Torch Drone

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映画『Fantastic Four』の公開を控えて、バイラル狙いの「これどうやってるの?」動画が公開されました。消防隊の物々しい監視のもと、劇中のキャラクターを象った「ヒューマントーチ・ドローン」に火を放ち自在に飛ばしてみせる内容です。

ヒューマン・トーチといえば、4人組ヒーロー Fantastic Four の 下っ端 最年少にしてトラブルメーカー ジョニー・ストームのこと。宇宙線の影響で、というあまり説明になっていない理由からなぜか炎系能力に目覚め、全身に炎をフレーム・オンして飛行する能力を備えます。今回の映画で演じるのはマイケル・B・ジョーダン。お色気担当のインビジブル・ウーマンはお姉ちゃん、ゴムゴムの実の能力者リード・リチャーズは義理の兄。



ヒューマントーチ・ドローンと称する動画はこちら。「JOHNNY」と書かれたフレームに点火して離陸するようす、火の粉を撒きながら飛び回る様子はなかなか見ものです。

設定上のヒューマントーチは単に自家炎上するだけでなく炎を操る能力を持つことから、燃焼による空気の流れを制御して飛んでいます(たぶん)。空飛ぶ全裸男もといゼン・ラ星人シルバーサーファーを追った時は、空気の薄い高空で飛べなくなり落下していました。

動画のヒューマントーチは「ドローン」と称するものの、一緒に飛び立った撮影用ドローンのようなローターを備えているようには見えず、仮にローターがあってもあの炎では他の部品ごと燃えてしまいます。

結局どうやって飛ばしたのか?といえば、製作会社 Thinkmodo が参考リンク先 PopSci に語ったところによると、空撮用とは別にDJIのドローンを飛ばし、燃えるフレームをケーブルで吊っているだけ。夜間でジョニー部分が明るいため、また編集の妙でドローンやケーブルは見えなくなっています。

Thinkmodoによれば、当初はどうにかしてドローンを燃やして撮影しようとしたものの、問題やリスク要素が多すぎて断念。結局シンプルなヒューマントーチ・グライダーに落ち着きました。いわれて見れば、常に進行方向に頭を向ける動きはマルチローターのドローンらしくありません。



映画『ファンタスティック・フォー』(2015年版リブート)は米国では今週末の8月7日から、日本国内では10月9日に公開予定。今回の敵ドクター・ドゥームは英国人俳優Toby Kebbell が演じます。

ドローンにガワをかぶせてコスプレさせる遊びとしては、もともとふわふわした動きのスター・ウォーズ系が鉄板です。こちらは白色LEDが映えるミレニアム・ファルコン魔改造。