ダイエットのために食事の量を減らしているのに痩せないなんてことはありませんか? 実は、キツイ食事制限をしても、うっかり糖質を摂りすぎていることが多いのです。そんな“うっかり食べ”を断固阻止すれば、ダイエット効果も上がるかもしれません。

糖質はダイエットの大敵! そのワケは?

糖質は血糖値が上昇しやすいので腹持ちが悪く、すぐにまた摂りたくなってしまう上、過剰に摂取すると脂肪として蓄えられやすい特徴があります。カロリーチェックで食事制限をしても、糖質を摂りすぎるとダイエットできません。できるだけスイーツは控えているという方でも、意外な食品に糖質が含まれてため、うっかり糖質過剰になっていることも多いのです。

“うっかり食べ”を防ぐ! 糖質の多い食品は?

ヘルシーな食材と思っても、糖質の多いものは結構あります。その中でも、普段の食事でたくさん食べてしまいやすい食材をご紹介します。

ご飯やパンはもちろん糖質(炭水化物)の塊

主食のご飯やパン、パスタなどの麺類は主に炭水化物でできています。炭水化物は消化吸収されてエネルギーになる糖質と、消化吸収されない食物繊維に分けられますが、糖質の固まりであることには違いありません。主食の量を減らしてカロリーオフしている方も多いと思いますが、ついつい食べ過ぎてしまいやすいのも、この炭水化物です。

フルーツに含まれる糖質(果糖)にも注意

フルーツはビタミンも多く、毎日食べたい食材ですが、甘いフルーツには糖質が多く含まれています。いくらでも食べられると思っても、1日に片手に乗るほどの量で押さえておきましょう。

野菜にも糖質の多いものはある

ジャガイモやサツマイモなどの穀類には糖質(デンプン)が多く含まれています。特にポテトサラダは、マヨネーズで和えるためカロリーも高くなりがち。穀類はビタミンや食物繊維が多く健康にはいいのですが、食べ過ぎには注意しましょう。ゴボウやニンジンなど甘味のある野菜にも糖質は含まれています。

糖質オフで痩せやすい体になるには?

糖質は体を燃やすエネルギーになる栄養なので、過度に減らし過ぎても痩せることはできません。主食でしっかりと糖質を摂って、副菜の糖質をできるだけ減らすようにしましょう。食物繊維は糖質の吸収を穏やかにしてくれるので、積極的に摂りたい栄養素です。もちろん、清涼飲料水は糖質がたっぷり含まれているので、ダイエット中は控えましょう。


writer:岩田かほり