ナワバリ争いは1日1時間!『夏休み 子どもスプラトゥーン体験会』実施。朝だけ遊べる体験版

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 任天堂は世間のお子さまが夏休み期間中の2015年8月3日〜8月9日、Wii U用ゲーム『スプラトゥーン』が毎日特定の一時間だけ遊べる企画「夏休み 子ども スプラトゥーン体験会」を開催中です。朝の早い時間だけ体験版を遊べるというユニークな試みで、プレイヤー層の拡大が期待されます。 「夏休み 子ども スプラトゥーン体験会」は、まだ同作を所持していない人向けのイベントです。参加にはインターネット環境と、「ニンテンドーeショップ」で無料配信されている『スプラトゥーン試射版』のダウンロードが必要。体験会と称していますが、ゲーム店や家電店などで開催するリアルイベントではなく、体験版を使って自宅のWii Uで遊ぶイベントです。そもそもWii Uがない子どもは参加できません。期間中は毎日午前9時〜10時の1時間だけ『試射版』がプレイできます。体験できるモードは、4対4で戦う「ナワバリバトル」。『試射版』は使用できる武器が限定された体験版ですが、本作の面白さが詰まった「ナワバリバトル」を遊べるのは魅力です。 Wii Uひざびさの話題作『スプラトゥーン』は、イカ人間「インクリング」たちがインクをまき散らす武器で周囲を塗ったり撃ち合ったりする、三人称視点シューティングゲーム。「ナワバリバトル」は一般的な対戦シューティングのように敵を倒した数ではなく、床を塗った面積を競い合う独特なルールとなっています。そのため、前線を避けて床塗りに専念して味方をサポートしたり、敵陣に切り込んで床を塗り替えて逆転を狙うなど、奥深い駆け引きが可能。敵味方の力量が拮抗すると、最後の一瞬まで気が抜けないスリリングな戦いを楽しめます。 シューティングゲームといえば、ミリタリー系だったりSF系だったりといったフォトリアリスティックなグラフィックスの作品が人気となっていますが、『スプラトゥーン』はカートゥーン系のアートスタイルを採用。また、銃弾ではなくインクを撃ち合うというコミカルさにより、幅広い層が親しみやすいものとなっています。アナログスティックだけでなくゲームパッドを動かして視点を操作できるなど、WiiUの機能を活かした点からも注目を集めてきました。発売から約1か月で世界累計販売本数が100万本を突破するなど、シリーズものでない新規IPとしては好調な出だしとなっています。これまでのリアルイベントでは、「ニコニコ闘会議2015」ではプレイアブル出展に加え、玩具の銃でインクを撃って床を塗る「リアルスプラトゥーン」アトラクションを用意。「ニコニコ超会議2015」においては、『スプラトゥーン』を遊びながら実況もできるという「実況体験コーナー」を設けるなど、これまでにも口コミ重視のプロモーションが行われてきました。今回の「夏休み 子ども スプラトゥーン体験会」も、夏休みの朝に1時間ずつ遊べるというのが面白いところ。夏休みに毎日楽しみにしていたアニメの再放送を思い出す人も多いのではないでしょうか。見た目もルールもキャッチーながらゲーム的に奥深いというタイトルだけに、今回の体験会で更なるプレイヤー層の拡大が期待されます。