Doctors Me(ドクターズミー)- 「更年期障害」に専門外来の病院が登場!気になるその実態とは?

写真拡大

「更年期障害」とは、閉経の前後の時期に、精神的・身体的な症状を呈することを指します。 症状を引き起こす原因は、女性ホルモンの減少が関係しており、急にパニック発作を起こしたり、顔が紅潮(ホットフラッシュ)する、不眠、鬱などが、症状として知られています。

近年新たに登場した更年期障害の専門外来や受診すべき診療科について、医師に教えてもらいました。

まずは「婦人科」を受診しましょう!

更年期障害の治療として、以下などが挙げられます。

・ホルモンを補充
・不眠や不安に効果がある安定剤の内服
・痛みがある場合は痛み止めを飲む
・症状が出やすい状況を避けるように心がける行動療法
・漢方による治療

このような治療は一体どこで受けられるのかというと、基本的には、婦人科になります。開業のクリニックでも結構ですし、大きな病院の外来でも問題ありません。

さまざまな検査をとおして、まずは本当に更年期障害なのかをチェックします。ホルモンの値や卵巣の状況を確認し、他の病気がないことを確認してから更年期障害と診断され、その診断を元に、上記の内服・精神療法を受けることができます。

更年期障害に特化した外来も登場

近年、婦人科のなかに更年期障害に特化した外来が作られています。女性機能科や更年期障害専門外来など、名前はさまざまです。

更年期障害はじっくりと向き合っていく必要があるので、このような専門外来で十分な時間をかけて診察し、治療方針を検討することが大切になるでしょう。

【医師からのアドバイス】

避けては通れない更年期障害に悩む女性は、非常に多いです。基本的な治療方針は同じでも、この症状に特化した外来ではよりきめ細かい診察を受けることができます。

興味がある方は、ぜひ更年期障害外来のある病院を調べてみてくださいね。

(監修:Doctors Me 医師)