ことだま 野球魂を熱くする名言集

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夏の風物詩のひとつ、全国高校野球選手権大会。2015年は100周年を迎える記念すべき大会で、8月6日から兵庫県の甲子園球場で開幕する。この時期になると、記憶に残る選手や忘れられない名シーンなど、誰もが懐かしい球児たちの思い出に胸がキュンとするはず。今回は名言集から小説まで、"読んで熱くなる甲子園"をご紹介!

J-CASTニュースの書籍サイト「BOOKウォッチ」でも特集記事を公開中。

辛いとき、迷ったとき...読み返すたびに勇気とパワーをくれる

名選手、名指導者たちによって語られてきた「野球界の名言」を、無名球児たちの熱いシーンを捉えた写真とともに紹介するビジュアルブック、『ことだま 野球魂を熱くする名言集』(著・「野球太郎」編集部/石井孝、1404円、集英社)。

「悔しさは、それに耐えられる人間にしか与えられない 松井秀喜」「どんなに苦しい時でも、諦めようとする自分がいなかったし、諦める自分もいなかった イチロー」「挑戦すれば、成功もあれば失敗もあります。でも挑戦せずして成功はありません。何度も言いますが挑戦しないことには始まらないのです 野茂英雄」など、野球を極めた監督や選手たちの言葉には、私たちの人生を後押ししてくれるパワーがある。

野球を愛する人はもちろん、前向きに生きたいすべての人に贈る1冊。

高校野球の楽しみ方がガラリと変わる観戦ガイド本!?

日本人はどうしてこんなに野球が好きなのか? 野球をひとつの地場産業として捉え、県民性を語りながら47都道府県の野球を考察する『野球でわかる 47都道府県「県民性」』(著・手束仁、734円、祥伝社)

「北海道/駒大苫小牧優勝の好影響」「神奈川/人材豊富な高校野球最激戦区」「石川/ゴジラを生んだ北陸一の自尊心」「大阪/野球界は大阪弁が標準語」「兵庫/聖地・甲子園とタイガース」「愛媛/野球文化発祥の地の誇り」「福岡/祭り好き気質がプレースタイルに」など、各県の風土から生まれた戦いぶりや名勝負はもちろん、歴史や文化、気候などによって異なる人々の特徴を解説。

県民性、郷土愛に着目し、強豪、古豪、新興校、各地の代表校の特徴と地元の応援ぶりを知れば、そこから新たな県民性が見えてくる。

夢中になってやり遂げた先にあるものは何だったのか?

「先入観は捨てろ!」「まずは自分の限界を知れ」「限界は、越えるものではなく、少しずつ押し広げていくもの」「奇跡なんてない、全ては必然なんだ」

学校を舞台に、野球×ヤンキー×変わり者のエリートイケメンに美少女が絡む、全力疾走の青春小説『野球部ひとり』(著・朝倉宏景、1620円、講談社)。8人の不良校野球部が、突如、進学校と合同チームを組むことになった...。相手はたったひとりの野球部員、通称ひとりが丘さん(もしくは野球部ひとり)。あり余る気合と体力に偏差値77の知能が出会い、前代未聞の異次元チームが誕生する...。

第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞。選考委員の伊集院静氏、角田光代氏から激賞されたことでも話題を呼んだ。作者の朝倉宏景氏は、元高校球児でポジションはセカンド。