4年ぶりに代表でプレーも悔しさにじませる興梠「正直、勝ちたかった」

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 EAFF東アジアカップ2015が2日に開幕した。日本代表は朝鮮民主主義人民共和国代表との初戦を1−2で落とし、黒星発進となった。試合後、先発出場した浦和レッズのFW興梠慎三が記者団の取材に応じている。

 興梠は1点をリードしながらもなかなか追加点が奪えない状況で投入された。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からは「まずキープしてゲームを作ってほしい」と言われたというが、「難しかった。ロングボールがちょっと多くてヘディングで跳ね返されることがあったから。足元に入ってきたらなるべくキープしようとしましたけど、ちょっとロングボールが多くて難しかったです。勝ちたかったというのが正直なところです」と、ロングボールが多用され、自身の持ち味を生かせなかったと振り返っている。

 2011年6月のペルー代表戦以来、約4年ぶりに代表でプレーしたが、「楽しかったですけど、スタメンと途中から出るのでは全然違うなと感じました。難しかった」と、久々の代表に喜びを感じつつ、途中出場で流れを変える難しさを感じたという。

 初戦は痛恨の黒星となったが、次戦に向けては「また(チャンスを)もらったら、次は自分の持ち味をしっかりと出せるように頑張りたい。スタメンで出られたらうれしいです」と先発奪取を目標に掲げた。

 日本は5日に韓国代表と、9日に中国代表と対戦する。