<全英リコー女子オープン 3日目◇1日◇トランプ・ターンベリー・リゾート(6,410ヤード・パー70)>
 海外女子メジャー第4戦「全英リコー女子オープン」は3日目の競技を終了。首位と3打差の6位タイからスタートした宮里美香は6バーディ・4ボギーの“70”で回り、トータル6アンダーとしてホールアウト。首位から2打差の単独4位で日本人女子史上2人目のメジャータイトル獲得を視界にとらえた。
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 凍える寒さの中でのムービングサタデー。浮上を果たしたのはバックナイン。前半9ホールを耐えながら1オーバーでしのぐと、11番では5メートル、12番では圧巻の12メートルをねじ込んで連続バーディとし巻き返しをスタート。「後半はドライバーが良くなかった」と13番をボギーとするも14番ですぐさまバーディ。15番ボギーをはさんで、17番、18番と連続バーディとし18ホールを締めくくった。
 今季は「LPGAロッテ選手権」で7位タイ、「ウォルマートNWアーカンソー選手権」で2位と上位での戦いも続けてきたがメジャーでは「ANAインスピレーション」の29位タイが最高と思うような成績を残せていない。「今週はそこまで考えていない。良いゴルフができたらと思っている」とフラットな気持ちで臨んでいるが、「全英は日本人にもチャンスがある。今こういう位置にいるのでそれはすごく楽しんでいいのかなと思う」と素直な思いも口にした。
 2打差を追いかける最終日。「(カギは)どんな状況でもぶれないような心。やっぱりメンタルですね。あんまり深く考えず、シンプルにゴルフができればいいなと思う」。1977年の「全米女子プロ選手権」で樋口久子が成し遂げて以来のメジャー制覇へ残すは18ホールだ。
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