諸見里しのぶ、久々の上位フィニッシュなるか!(撮影:ALBA)

写真拡大

<大東建託・いい部屋ネットレディス 2日目◇1日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>
 国内女子ツアー『大東建託・いい部屋ネットレディス』は予選ラウンドが終了。先週の『センチュリー21レディス』で久々の予選突破を果たしていた諸見里しのぶが、2日間を終えてトータル4アンダー・8位タイと、上位フィニッシュへ向けて、好位置につけた。


 昨季シード落ちを経験し、プロ10年目で初めてQTを経験した諸見里しのぶ。今季はQT34位の資格でツアーを戦っているが、開幕直後は『ダイキンオーキッドレディス』10位T、『Tポイントレディス』7位Tと復活を予感させたものの、第4戦の『アクサレディス』で首痛および右肩痛による途中棄権以後は、出場11試合連続予選落ちと昨年同様苦しいシーズンとなっている。
 だが後半戦を迎える前の2週間のオープンウィーク後には手ごたえを掴んでいた。「それまではショットが良くてもパットが入らずと流れを作れず、もがき苦しんだ。でもショットの安心感が昨年よりはるかに良くなっているので、パッティングに費やす時間も増えて、焦ることなくできています」と、自信のゴルフに安心感を持てるようになってきているという。
 パット練習の時間が増えたかいあって、この日もパッティング好調。「ずっとパッティングが良くて、渋いパーパットも入っていた」と流れを作れた。「本当に良かった。逆目なので最後にしっかり打ちたいと思った」という最終18番パー5のバーディパットをしっかりと沈め、トップ10圏内に浮上した。
 「後半戦は、前を向く、上を見るということがちょっとずつ出来てきたかな」。最終日は開幕戦以来の60台を出し、上位に食い込む。
<ゴルフ情報ALBA.Net>