もう“ドヤ顔”は見られない!? サッカー日本代表GK・川島永嗣に無職の危機「移籍先が見つからない……」

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 U-18世代から代表に選ばれ続け、W杯にも2度出場。長年、日本代表のゴールマウスに君臨している川島永嗣。32歳になった今も、正ゴールキーパーの座を守り続け、2018ロシアW杯代表も有力視されている。そんな日本きっての大守護神である川島だが、現在、とんでもないピンチに陥っているという。

「昨シーズン限りで、所属していたベルギーリーグ1部のスタンダール・リエージュを退団したんですが、次の移籍先が見つかっていないんです。ベルギーでは5シーズンもいましたし、そのうちの大半がレギュラーとしてプレーしていました。ですから、移籍先もすぐに決まると思われていたんですが、なかなか難航しているみたいですね。このままいくと、日本代表でありながら“無職”なんてことにもなりかねませんよ」(スポーツライター)

 代表選手でありながら所属チームのない“代表無職”の選手は、最近ならメキシコのGK・オチョアが有名だ。2014W杯のブラジル戦では好セーブを連発し、一躍有名に。その活躍が認められ、大会後にはスペイン1部リーグのマラガに入団した。

 現在、森本貴幸(ジェフユナイテッド市原・千葉)が所属した事もあるセリエB・ノヴァーラの練習に参加している川島だが、どうやら契約には至らない見込みだという。日本に帰れば引く手数多のように思えるが、実際のところ、どうなのだろうか?

「語学が堪能で7カ国語を操る川島なだけに、海外へのこだわりは強く、日本に帰る気はないと明言しています。もしかしたら、この就職活動は長引いてしまうかもしれませんね。現日本代表監督ハリルホジッチ自ら、移籍に関するアドバイスを送ったと報道されていますが、それはチームに所属していない選手を代表に選ぶつもりがないからとも考えられます。ただでさえ、半年以上満足に試合に出場できず、試合勘の鈍っている川島なので、このまま代表から遠のいてしまうことも十分にありえます。ファンからは『無職が理由で衰退していく川島は見たくない!』『年齢的にも節目の時期だから、身の振り方を慎重に考えてほしい』『無職でドヤ顔は許さないぞ!』と、心配の声が上がっています」(同)

 東口順昭(ガンバ大阪)、西川周作(浦和レッズ)、権田修一(FC東京)と、若い世代が育ち、ただでさえ正ゴールキーパーの座は、安泰というわけではない。いつの時代も、ベテランが若手にポジションを奪われていくものだが、少なくとも“無職”が理由の世代交代は見たくない。
(文=沢野奈津夫)