夜遅く食べたら太ってしまうことは分かっているけど、お腹が空いて眠れない……そんな時は無理せずに小腹を満たした方がいいのです。でも食べ過ぎてしまったら、後で後悔することは必須。そんな時におススメの食べても太らない夜食をご紹介します。

夜に食べると太りやすいのはどうして?

夜遅い時間に食べると寝るまでの時間が短くなってしまいます。これでは摂取したカロリーが消費できず太ってしまうのは当たり前です。さらに夜は副交感神経が優位になる時間帯。リラックスした状態で代謝は抑制されています。そのため夜に食べたものは脂肪として体に溜めこまれやすくなるのです。さらにビーマルワンという脂肪を溜めこむ働きのあるたんぱく質をご存知でしょうか? このビーマルワンは時間帯によって量が変わり、夜10時〜深夜2時が最も多くなります。この時間に食べると、ビーマルワンの働きで食べた物が細胞内に脂肪として蓄積されやすくなるのです。

どうしても食べたい時の夜食の選び方

夜食を選ぶ時に気を付けたいことはまず冷たいものを避け、温かいものを選ぶことです。冷たいものは胃に負担となってしまいます。温かいものを食べて体温を上げた方が、安眠効果も期待できます。そして、消化がいいものを選ぶこと。食べてから寝るまでの時間が短いので、消化に時間がかかる脂っこいものは避けた方が無難です。炭水化物も脂肪として体内に蓄積されてしまうので、避けた方がいいでしょう。

夜食におススメしたい4品をご紹介

1. 野菜スープ

野菜にはビタミンや食物繊維も多く含まれています。消化もいいので、夜食にはおススメです。いろいろな野菜を入れて、ヘルシーにいただきましょう。体を温める効果のあるショウガなどを入れるのもGoodです。

2. ヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌には腸の働きを助けて便秘を予防する効果があります。できるだけ胃腸に負担をかけないようにするために、レンジで短時間温めて、ホットヨーグルトにして食べてもいいでしょう。砂糖が入っていないプレーンヨーグルトがおすすめです。

3. お茶漬け

すごくお腹が空いているという時は、お茶漬けもおすすめです。サケや鳥のササミなどを乗せれば、たんぱく質も摂取できます。ただし、ご飯は炭水化物なので、食べ過ぎには注意してください。

4. 湯豆腐

豆腐は高タンパク低カロリーで太りにくい食材です。温めて食べれば、安眠効果もあるので夜食には最適。細かく刻んだネギなどをのせて食べてもいいでしょう。


writer:岩田かほり