主婦が節約したい固定費 その中でも節約できないものは「携帯代」と判明

写真拡大

「mvno lab」が全国の20〜50代の主婦300人に行った「主婦が節約したい出費ランキング」を発表した。節約したいものには日常生活においてどうしても発生してしまうものが並び、1位「光熱費」、2位「食費」、3位「携帯電話/インターネットなどの通信費」の順。3位までに固定費が二つ入るという結果になった。

また、実際に節約しているものを聞くと「食費」「光熱費」「被服費」が上位三つ。「携帯電話/インターネットなどの通信費」は同項目だと順位が低く、基本使用料そのものの値も張るため、節約が難しいようだ。

事実、回答者からは「機種変更をして、通信費が上がった」「固定費としては高い」「ほかの費用と比べると、高いと思う。実際には、日々の努力で節約できるものではないですが……」などの声があがっている。

通信費自体を削減するのは難しいが、近年は安価なプランでスマホを使用することができるMVNO(仮想移動体通信事業者)という選択肢もある。MVNOとは、大手通信会社からネットワークを借り、回線サービスを提供する事業者のこと。回線維持コストが無いため、基本料を抑えることが可能になっている。

mvno labは、費用を節約するためにMVNOを利用したい、また家族に利用してほしいかという質問でも調査を実施。すると「特に利用したいと思わない」人は51.0%、「利用したい」人は49.0%と、回答は半々に分かれている。

大手キャリアは通話とデータ通信を合わせて月額6000円〜1万円程度。今年春に発表されたSo-netの「LTE SIM+Xperiaセット」を例に出すと、同セットプランは端末価格とあわせ月額3888円(税抜)。他のブランドも通話と通信の基本料を足して4000円を切るものが多く、データ通信量の制限は存在するものの、かなり金額に差が出ることがわかる。

最後に、mvno labによれば、主婦たちが思う節約したお金の使い道の1位は「貯蓄」だという。大手キャリアと比較し月額数千円も差が出ることを考えると、今後MVNOを選択するユーザーがさらに増えることが予想される。