鏡を見るたび気になる、ニキビとニキビ跡。ニキビが治るまで待てばよかったのに、ついついニキビをつぶしてしまって赤くなった! という人、つぶした後にニキビ跡ができるのがコワイという人におすすめのケアがあります。ニキビができる原因も知ってきれいな肌を保ちたいですね。

ニキビができるのはなぜ?

ニキビができる原因は、ストレスや不規則な生活などにより男性ホルモンが活性化されたり、成長期に成長ホルモンが多く分泌されたりすること。ホルモンの分泌が増えると肌のターンオーバーが正しく行われなくなることもあります。角質層は肌をまもろうとして硬くなり、皮脂が毛穴に詰まやすくなるのです。アクネ菌が皮脂をエサに増殖すると、菌を排除しようとして白血球が活性化。炎症をおこし赤く腫れたり、炎症がひどくなると肌がへこんでしまったりするケースもあります。このような肌の状態はニキビをつぶしたからではなく、炎症によって起こるので勘違いしないようにしましょう。

ニキビケアはどうすればいい?

皮膚がへこんでしまったニキビ跡や残ってしまったシミは、皮膚科などでお医者さんに相談し、レチノイン酸治療、ケミカルピーリング、レーザー治療などを受けたほうがよいでしょう。ニキビ跡がシミになるのが気になるなら、紫外線を肌にうけないようにUVケアをしっかりしましょう。日焼け止めや美白化粧水を欠かさないようにしてください。若い頃にはシミになりにくかったのに、加齢によりシミが増えることもあいます。ニキビの赤みにはビタミンC誘導体が配合された化粧水を使いましょう。

ニキビにはビタミンEが効果的

軽度のシミや赤みは肌が正常なターンオーバーをしていれば解消されます。規則正しい食事と睡眠をこころがけましょう。ニキビ跡には、抗酸化作用を持ち、血行を促し肌のターンオーバーをサポートするビタミンEに効能があるといわれます。ビタミンEを含む食品を積極的に摂りましょう。アーモンド、ピーナッツなどのナッツ類、なたね油など植物油、うなぎ、たらこ、ほうれん草、かぼちゃ、アボカドに多く含まれます。


writer:松尾真佐代