仕事に忙しいビジネスマンは、毎日の食事もついおざなりになってしまいがちです。忙しいからといって、ラーメンや丼物ばかりの外食で食事を済ませてしまっては、いつの間にか生活習慣病の予備軍に。バリバリと仕事こなせる体を作るためには、毎日の食事が大切です。ここでは、忙しくてもできる食事のバランスを取るコツをご紹介します。

忙しくても朝食は自宅で食べる

朝は食欲がない、時間がないといった理由で、朝食を食べなかったり、出勤途中のコンビニで菓子パンを買って済ませてはいませんか? 昼食や夕食は外食が多いという人はなおさら、朝食だけでも自宅で食べるようにしましょう。朝食を作っている時間がないという人におススメなのは、バナナと牛乳の組み合わせです。バナナの栄養はすぐにエネルギーとして利用できます。また、玄米などのホールフドを用いたシリアルと牛乳の組み合わせも、食物繊維がたっぷり摂れておススメ。もちろん、少し時間に余裕があるという方は、ご飯+味噌汁の組み合わせの朝食にしましょう。

ランチ選びは特に注意して!

忙しい時のランチは、パッと食べられる丼物やカレーなどになってしまいがち。栄養が炭水化物に偏ってしまいます。夕飯をバランスよく食べられる方ならいいのですが、忙しいビジネスマンは、夕食だってきちんと食べられることは少ないはず。昼食も含めて栄養バランスを考えましょう。オススメは、魚や野菜が多い定食です。コンビニで済ませたい時は、サンドイッチよりもおにぎりがおススメ。具材に肉や魚などを使ったものを選びましょう。ヒジキや漬物などのお総菜があればチョイスして、海藻や発酵食品も食べるようにしましょう。

夕食が遅くなる時は途中で炭水化物の補給を!

残業で遅くなりそうな時は、夕方6時頃に少量の食事を摂りましょう。とはいっても、甘いお菓子やカップラーメンは糖分や塩分、脂質の摂り過ぎになってしまうのでNGです。頭の働きを活性化する炭水化物の補給におにぎりがおススメ。ホッと一息つきたい時は、カルシウムにリラックス効果のあるホットミルクなどがいいでしょう。夕方に少しでもお腹を満たしておけば、仕事が終わった夜中のドカ食いを防ぐ効果もあります。仕事から帰ったら、野菜をたっぷり入れたスープなど、胃腸に負担をかけないものを中心に食べましょう。


writer:岩田かほり