<大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇30日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>
 31日(金)に開幕する『大東建託・いい部屋ネットレディス』を含めて国内女子ツアーは残り18試合。シーズンもちょうど折り返し地点となるが、後半戦に入ると徐々に来季のシード権争いも気になってくるところ。

 初シードを狙っている選手で前半戦に活躍を見せ、現在賞金ランク50位以内にいる選手は、34位・堀琴音(13,524,000)/36位・松森彩夏(13,065,000)/39位・川満陽香理(12,503,428)/43位・永峰咲希(11,263,000)/44位・東浩子(11,239,250)/49位・山本薫里(9,324,333)/50位・青木瀬令奈(9,202,836)といったところ。シード権獲得圏内の賞金ランク50位の過去2年の獲得額はおおむね1,800万円前後。現在50位の青木でちょうど半分となっており、今年も同額が焦点になってくるだろう。
 折り返し地点での心境を青木に聞いてみると、「あと900万くらいですよね」と当確圏内を意識。「サロンパスカップでスイングが変えて4位Tに入ってから予選落ち、予選通過を繰り返しているのですが、私は4日間大会が好きで結果を残せているので」と賞金額の大きい4日間大会での好成績が後半戦への自信になっているという。「今年のファイナルQTで初日に“81”と叩いたんですが、結果は25位で通った。そのときから好きになったんです。4日間大会は“初日だし、あと3日間あるよね”と考えるところが」という青木。後半はメジャー大会での結果を残してシード権獲得を狙いたいという。
 シーズン序盤で成功体験を重ねたことが後半への自信につながるが、現在43位の永峰もうまく成功体験を持てた一人。「開幕前もシード権獲得が目標と話してはいましたが、まだ何もわからない状態だったんですが、今は明確になってきています」。『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』で7位タイに入ったことが自信になったという永峰は「前半戦で結果を出しにいきたかったアース・モンダミンで上位に入ることができたが良かった」と、狙いにいった大会で8位タイにはいったことで、戦えるという気持ちを強くしているのだろう。
開幕戦で4位タイに入り、現在39位につける川満は「予選落ちが続くといても立ってもいられない。たまに上位に顔を出してっていうのがラクですよね」と、前半戦の貯金をいかに増やしていくか、ヤキモキする気持ちを持っていることを話してくれた。
上記した3人も現在の位置でまだまだ安心感は持っていないだろう。逆に、現早めに成功体験を作っておかなければ、後半戦への自信を手にする時間が少なくなっていく。現在50位以下で初シードを狙いにいく選手は、この時期の結果が最も大事になるだろう。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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