凱旋前にさらにもう1勝を狙う菊地絵里香!(撮影:和田彭郎)

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<大東建託・いい部屋ネットレディス 事前情報◇30日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>
 31日(木)から開幕する『大東建託・いい部屋ネットレディス』は海外女子メジャー『全英リコー女子オープン』の裏大会。イ・ボミ、菊地絵理香、上田桃子、藤田光里、飯島茜ら(※藤田、飯島は繰り上がり権利を辞退)賞金ランク上位陣は『全英リコー』を欠場して同大会に臨むが、最も調子を上げているのは菊地だろう。
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 『全米女子オープン』を4日間戦い、2週間の国内女子ツアーのオープンウィークも連戦となった菊地。それでも『サマンサタバサ レディース』で5位タイ、先週の『センチュリー21レディス』で2位タイと後半戦の序盤で好スタートを切った。先週は最終日に自身の決勝ラウンドのベストスコア“65”をたたき出し、試合後には「できるだけ早く2勝目と獲得賞金8,000万」と目標とする地点を上方修正。
 『全英リコー』の欠場は“勝ちたい大会”である地元・北海道開催の『meijiカップ(8月7日開幕)』に疲労を残して出場しなければならないことを憂慮し、決断。「両者を天秤にかけたとき、私はその3試合を大事にしたい。国内2勝目を目指すほうを優先したい」と出場権を獲得した『サントリーレディス』終了時に心境を語っていた。
 来週の“凱旋試合”に向けて、今週も好調を維持して終わりたい菊地。「まずは2勝目。毎試合優勝を狙っています」と、初優勝直後の“あまり目立ちたくない”といった気持ち(自身の初優勝翌週に藤田が初優勝。その翌週には「藤田さんに注目が集まって良かったです」と語っていた…)はなくなり、2勝目への意欲が口に出るようになっている。
 「開幕から試合に入るルーティンも変わっていないし、取り組むべきことも変わっていない」と積み重ねが結果となり、自信が深まっている。“初優勝での北海道凱旋”を“2勝を持ち帰っての凱旋”とすることはできるだろうか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>