宮里藍が最終調整 リンクスでどんな戦いを見せるのか(Photo by David CannonGetty Images)

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<全英リコー女子オープン 事前情報◇29日◇トランプ・ターンベリー・リゾート>
 「ANAインスピレーション」に続くこれがメジャー2戦目。宮里藍が2002年以来の全英女子開催となるターンベリーでの開幕へ向けて準備を整えた。

 火曜日にはプロアマ戦に出場。月曜日はコースをチェックして回ったが、「すっごい風でした」と早速スコットランドの洗礼を浴びた。雨が続いた影響でコースコンディションはソフトだが「難しい。7番アイアンくらいだとグリーンにキャリーしても大丈夫。でもハイブリッドになってくると変わってくると思う」と一概にやさしくなったとは言い切れないのがリンクスの難しさでもある。
 攻略の鍵にあげるのはティショット。「ティショットがバンカーに入るようになっているので、狭いところで風が吹けば半分の狭さになる。今まで以上にティショットに気を使うコース」。風を読んだクラブ選択も必要なだけに、打つ前から思考をフル回転させる必要がありそうだ。
 今週は国内ツアー「サントリーレディス」以来という、父の優さんも帯同しアドバイスも受けている。「パターを手首じゃなくて肩始動というのを取り組んでいる。一生懸命やっているんですけど、やれやれって言われる。どんだけやればいいんだって(笑)」と苦笑いを浮かべながら、不振のグリーン上改善に取り組んでいる。
 予選ラウンドはミシェル・ウィ(米国)、ローラ・デービース(イングランド)という注目組でのスタート。まずは慎重に初日を滑り出したい。

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