ムレてベタベタ…は嫌!夏でも「さらさらな胸元」を保つ秘訣って?
梅雨も終わり、すっかり暑さが厳しい真夏になりました。
夏のお手入れポイントの1つが“ムダ毛”ですが、それ以外のケアは大丈夫ですか?
たとえば、“胸元”。せっかくキレイな鎖骨見せファッションをしても、汗でベタついていてはもったいない!
そこで今回は、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社が実施した「梅雨・夏場のブラジャーの意識調査」をもとに、“夏こそ押さえておきたい胸元ケア”についてご紹介してまいります。
■胸元さらさら美人第1位は「栃木県」
トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社が実施した「梅雨・夏場のブラジャーの意識調査」によると、胸元ケアについてもっとも意識の高い県は「栃木県」ということが判明。ちなみに最下位は静岡県と沖縄県。第1位の栃木県とは5.45ポイントもの差が開きました。
アンケートで、夏の胸元の悩みとしてピックアップされていたのが、「汗をかくこと」「胸元がべたつくこと」「下着の汗ジミ」「汗のにおい」「あせも・肌荒れ」の5項目。
どうでしょう? みなさんこういった項目に対して、きちんとケアできているでしょうか。
■夏でもさらさらな胸元を保つコツ
胸の大きさに関係なく、谷間の部分は汗が流れやすく、夏場になると少し歩いただけでもベタつきます。
最近は胸を大きく見せようとブラッシュアップブラを使用している人も多いですが、汗対策を重視するならあまりオススメできません。胸元に汗が溜まり、ニキビの原因になるからです。
一番オススメなのは、胸元専用の汗取りパットで汗を吸収すること。最近は、レースなどが施されていて、外から見えてもいい胸元の汗取りパットも販売されているので、オシャレを我慢しなくても汗対策に力を入れることができます。
こういったアイテムを取り入れることで、夏でもさらさらの胸元を保つことができますよ。
いかがでしたか?
胸を大きくして男ウケを狙うことも大切ですが、胸の谷間にブツブツとニキビができているようでは……女子力が高いとはいえません。胸ニキビを未然に防ぐためにも、特に夏場は胸元ケアに力を入れていきましょう!
(ライター:山口 恵理香)
【参考】
※ 梅雨・夏場のブラジャーの意識調査 - トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社