中国メディアの羊城晩報は25日、日本のサッカー代表は男女ともに近年著しい成長を遂げたと伝え、その背景には「プロサッカー選手になることを夢見る子どもたちの存在がある」と伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディアの羊城晩報は25日、日本のサッカー代表は男女ともに近年著しい成長を遂げたと伝え、その背景には「プロサッカー選手になることを夢見る子どもたちの存在がある」と伝えた。

 記事は、日本のサッカー代表は男女ともに1990年代から飛躍的な発展を遂げたと伝え、男子サッカーは1992年にAFCアジアカップで初優勝すると、2000年、04年、11年と3度も優勝したと紹介。さらにワールドカップ(W杯)には5度の出場を果たし、02年および10年には16強に進出していると称えた。

 また、女子代表がこれまで収めた成績は特に突出しているとし、W杯で優勝と準優勝を果たしていると紹介したほか、12年のロンドン五輪では銀メダルを獲得したと紹介。さらに、日本サッカーの飛躍的な発展は「特に驚くにはあたらない」とし、その理由として「日本ではここ20年でサッカーのプロリーグが社会に定着し、日本人サポーターから愛され、スター選手も登場するほどだから」と論じた。

 さらに記事は、日本のサッカーが強くなった背景には、「小中学校において教育にサッカーが取り入れられていること」や「少年サッカーチームの存在」があるとし、日本にはサッカーを楽しむ子どもたちが全国に数多く存在すると紹介した。

 続けて、非常に多くの少年サッカーチームが日本のサッカーの発展を支えていると伝え、日本サッカー協会やJリーグも子どもたちがサッカーに触れる機会を増やすための取り組みを積極的に行っていると伝え、プロサッカー選手になることを夢見る子どもたちの存在が日本のサッカーの選手層を分厚くし、レベルの底上げにつながっていると論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)