夏のダイエット食として冷ややっこに注目してみませんか。暑さで食欲がなくてもさっぱりした冷ややっこだったら食べられますし、低カロリーで腹もちがよく、栄養価も高いので健康的に痩せたい人にはおススメです。冷ややっこのカロリーと栄養素、ダイエット効果について知っておきましょう。

冷ややっこのカロリーはごはん一膳と同じ

冷ややっこのカロリーは、絹ごし豆腐一丁で約200kcal。これはごはんを茶碗に軽く一膳食べるのと同じくらいです。木綿豆腐は230kalぐらいと少し多め。どんぶりごはんは、400kcalで、糖質を摂りすぎると思う人は、ご飯を半分にして代わりに豆腐を半丁食べるなどカロリーを減らす工夫をしましょう。ちなみに、豆腐一丁分のカロリーを消費するためには、ウォーキングでは1時間と少し、水中ウォーキングでは1時間、自転車や水泳では30分ぐらい時間をかける必要があります。

冷ややっこに足りない栄養素は?

冷ややっこには筋肉や皮膚を作るたんぱく質、骨や歯を作るカルシウム、血行を良くしコレステロール値を下げるビタミンE、貧血を防ぐ鉄分、血圧を下げ筋肉のバランスを整えるカリウム、エネルギー代謝をサポートするマグネシウムが含まれています。高い栄養価を持ちますが、足りないものと言えば炭水化物と動物性たんぱく質、食物繊維ですね。炭水化物はごはんから摂るとして、卵や肉、野菜をぜひ副菜に加えてバランスの良い食事になるように心がけましょう。

ダイエットの味方大豆サポニン

冷ややっこに含まれる大豆サポニンを摂ると、満腹中枢が刺激されて満足感が得られる効果があります。冷ややっこに含まれるリノール酸は、大豆サポニンと同様に脂質を溶かすはたらきがあるので、中性脂肪やコレステロールが減少します。その結果、血流がよくなり、代謝がアップ。また、大豆のアミノ酸が結合した大豆ペプチドにより基礎代謝力がアップし、カロリーが消費されるのでダイエット効果も大いに期待できます。


writer:松尾真佐代