Doctors Me(ドクターズミー)- ニキビを治すには? ニキビ治療法 〜保険診療編〜

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ニキビの治療はどんなものがあるの? そんなギモンに応えるために、まずは保険診療内でできる治療に関してお話しましょう。

ニキビができるときには2つのステップがありますので、この2つのステップに注目して治療していきます。

毛穴のつまりをとる:
こちらにはゲル状の塗り薬があります。この治療は白ニキビのみならず、赤ニキビにも有効です。またニキビをできにくい肌にする効果もあります。

アクネ桿菌の感染を防ぐ:
こちらには抗生物質の塗り薬と飲み薬の治療があります。飲み薬に関してはニキビの重症度に応じて処方されたりします。ビタミン剤や漢方薬などがありますが、各人のニキビの悪化している原因を探り、様々な治療を組み合わせていく形になります。

その他、女性の場合生理前にニキビが悪化するという方が多くいます。このような場合、漢方薬を併用しホルモンバランスを整えながら治療を行うこともあります。

また、必要と思われる場合は産婦人科受診を勧めます。
生活習慣、食生活も大切になりますので、問診しながら、アドバイスしていきます。

ニキビ治療は根気が必要!

また1度できてしまうとなかなか消えないのがニキビ。1日でも早くニキビに消えてほしいですが、治療には根気がいります。

症状にもよりますが、治療をはじめて1カ月くらいで効果が見えてきて、だいたい3カ月くらいが治療の目安になります。ニキビ跡に関しては、保険内の治療では治すことが難しく、自費診療の範疇になってくると思います。

ただ、一番大事なのは、ニキビができなければニキビ跡にもならないわけですから、まずはしっかりニキビを治し、ニキビができにくい肌にするということが大切になります。

(監修:Doctors Me 医師)