それ…褒めてないよね?「似てるね」って言われても喜んじゃダメな芸能人って?
テレビに出ている芸能人に「似てるね」って言われると、なんだかうれしくなってしまうもの。
でも、「似てるね」の言葉のウラに、その人のホンネが隠されている可能性も……。
芸能人に似ているという言葉って、必ずしも褒め言葉ってワケじゃなさそうなんです。
そこで今回は、『gooランキング』の「テレビで見かけるとチャンネルを変えたくなる芸能人ランキング」を参考に、「似てるね」って言われても喜んじゃダメな“要注意芸能人”を3人、お伝えします。
■1:矢口真里
モーニング娘。として活躍していたころは、好感度が高い女性タレントとして知られていた矢口真里さん。小さな体でピョンピョン元気よく動く姿に好感を覚えた人も多いのでは?
でも、記憶に新しいあのスキャンダルからは、一気にイメージダウン! テレビで見かけると、不快に感じる人も少なくないようなのです。
「似てるね」って言われたときには、「お前ちょっとウザい……」と思われているかも? 昔のイメージそのままの褒め言葉として受け取って喜んでいると、ますますウザいと思われてしまう可能性もありそうです。
■2:浅田舞
フィギュアスケーター・浅田真央さんのお姉さんでもあり、今はモデルとしても活躍している浅田舞さん。
大活躍中の彼女ですが、発言の端々に“妹へのコンプレックス”が読み取れるということで話題にもなっているようです。
チクっと刺さる嫌味をサラッと言ってしまうのは上級者テクだとも思いますが……似てるって言われたら、「嫌味なことを言ってるね」という意味なのかもしれません。
■3:鈴木奈々
おバカキャラとして一躍お茶の間の人気者となった鈴木奈々さん。
でも、そのキャラからわかるとおり、「似てるね」って言われたときには「バカっぽいね」って言われていると思ったほうがいいかも……?
彼女の元気で明るいところってとっても魅力的ですが、その面を「うるさい」と感じている人がいるのも確か。似てるねって言われたときには、「ちょっとうるさくしちゃったかな」と振り返ってみたほうがよさそうです。
芸能人に似てるねって言われても、ホイホイ喜んではダメ! 言葉のウラに、ものすごい“嫌味”が隠れていることって多いんです。
どんな理由で似てるって言われているのか、ちょっと考えてみるといいかもしれませんね。
【参考】
※ テレビで見かけるとチャンネルを変えたくなる芸能人ランキング - gooランキング