27日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で、競泳平泳ぎ200mの金メダリスト・岩崎恭子氏が、当時流行語になった自身の言葉をめぐり苦悩した過去を明かした。

岩崎氏は弱冠14歳でバルセロナオリンピックに出場し、見事金メダルを獲得した。岩崎氏がメダル獲得後に発した「今まで生きてきた中で一番幸せです」との言葉は、いまや彼女の代名詞となっている。

ところが岩崎氏は、この言葉がもとでバッシングを浴びたこともあったそう。岩崎氏は当時「本当に素直に言った言葉」であったが、それがひとり歩きしてしまい「まだ14歳なのに…」などとメディアで叩かれたことを明かした。

特にテレビ番組のコメンテーターに言われたそうで、岩崎氏は「大人ってひどいな」と思ったとか。岩崎氏は何歳であろうとうれしいことはあると思い、当時「そういう大人だけにはならないようにしよう」と心に誓ったそうだ。

また岩崎氏は言葉のみならず、金メダルという快挙自体についても叩かれたことがあったそう。

なんでも岩崎氏が金メダルを獲ったレースは、自己ベストよりも5秒近く早かったという。岩崎氏によると5秒もタイムが縮まるのは通常ありえないことだが、当時は「急激に出てきて、あんまり苦労もしないでメダルを獲った」といった心ないバッシングを浴びたそうだ。

岩崎氏は「毎日泣きながら練習してましたし、苦しい練習をずっとやってきてのオリンピックだったので」と、決して簡単に獲れたものではないと強調していた。

【関連記事】
黒柳徹子 ゲストの辻仁成そっちのけで日本エレキテル連合について熱弁
ダチョウ倶楽部が定番ギャグ「どうぞどうぞ」の誕生秘話を明かす
はるな愛が父親の金銭感覚に呆れるも、親孝行のために援助を継続