日本テレビ「アナザースカイ」(24日放送)では元シンクロナイズドスイミング選手で現在はモデルやタレントとして活動する青木愛が出演した。

「シンクロワールドカップ2006」で銀メダルを獲得し、2008年の北京五輪では5位入賞。チーム最年少だった青木は、まさにこれからという時に現役を引退している。

「先輩の背中を見てそれを目標にしながらやってきてたので性格的にも目指す先輩がいないと頑張れないなっていうのがあった。その先輩達が(北京五輪後)いなくなって自分は続けれるのかなって考えたときに、違うな、無理かなって」。

番組カメラにこう語った青木は、もう1つの引退理由を「正直なとこ、うちのお母さんがずっと体調悪かった。先も長くなかったのでというのとダブルで」と切り出した。

「合宿行っちゃうと最後が看取れない。北京終わってその年を明けて1月2日に亡くなったんですけど、そこまで続けてたら看取れなかったと思います」と続けると、具合が悪い中でも青木との約束を守るべく北京に駆けつけた最愛の母について「今度は私がお母さんのそばにいてあげたい」と当時の想いを明かす。

また引退後はテレビを中心に活動することが多い青木はその理由についても語っている。当時テレビ出演のオファーがあり、実際の放送を母の病室で一緒に観たという青木は「その時、お母さんがすごい嬉しそうにしてくれてそれがきっかけっていうのもあります」と話した。