同じ靴を履き続けていると、細菌が足に付着し、気づいたときには水虫に……。夏場は、素足のままサンダルやスニーカーを履くことも多くなる分、水虫にもなりやすいですよね。お肌や髪と同じく、本来は足もケアしないといけませんが、忙しい毎日を過ごす中で、足のお手入れまでするとなると、それはそれで面倒臭かったりします。そこで今回は『足のケア、ちゃんとしてる? 水虫を防ぐ生活習慣2つ』をご紹介いたします。水虫を防ぐ基本的なケアをおさらいしておきましょう。

足の洗いすぎは禁物!

水虫になったからといって、細菌を落とそうと、必死になって足を洗う人がいますが、これは逆効果。洗いすぎると、正常な皮膚まで剥がれてしまい、傷などができると、そこに白癬菌が定着し、かえって水虫の症状が悪化する場合があります。アカスリや軽石でゴシゴシと洗うのではなく、石鹸で泡立てて、手で優しく包み込むように洗っていきましょう。

シューズケアも忘れずに

日中、靴を履いたまま仕事をしていることが多い人は、職場用のサンダルを購入し、会社にいる間は通気性の良いものに履き換えておくだけでも水虫予防になります。足がムレやすいなら、時々は靴を脱いで、足を清潔に保つようにしましょう。

また、毎日同じ靴を履き続けないことも大切。夏場のサンダルはもちろんのこと、秋冬に履くブーツなども白癬菌の温床になりやすいので、日によって靴を替えるようにしてみて! 女性がよく履くハイヒールもつま先に重心がかかり、足の指に汗をかきやすくなるので気をつけましょう。余裕があるときは、1日履いた靴を日光に当てて天日干しをすれば、汗が乾いた状態で再び履けるので、水虫を防ぐには効果的です。

夏場は汗をかきやすい分、素足のまま靴を履いてしまいますが、それだけに、いつも以上にフットケアをしないと、水虫になる可能性が高くなってしまいます。毎晩、お風呂に入ったときに洗うのはもちろんのこと、シューズケアも怠らないように気をつけましょう。


writer:山口 恵理香