Doctors Me(ドクターズミー)- パニック障害、セルフチェックリスト!

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パニック障害に罹りやすい人って?遺伝する?

パニック障害は一生の間で100人に1人は経験する病気で、誰でもかかる可能性があります。また、女性にやや多いといわれています。
100人に1人というと、大体大型バス2台分で1人はパニック障害の患者さんが乗っているという確率になります。随分多いと思いませんか?

遺伝については、近親にパニック障害の方がいるとかかる確率がやや高い、とは言われています。ただ、例えば両親ともにパニック障害があっても、罹らない方は多くいらっしゃいますし、何世代もさかのぼっても同じ症状の方がいないパニック障害の患者さんもいらっしゃいます。

他の病気と同様、遺伝子の組み合わせと、生活上のストレス要因その他が複雑に組み合わさって、発症するものと考えられています。

自分で出来る!かんたんパニック障害チェックリスト

ご紹介するチェックリストは、アメリカで開発されたもので、「私、パニック障害じゃないかしら?」とご本人が感じられた時、まず最初に行う簡易テストとして、広く用いられているものです。

1. 胸がドキドキしたり、脈が速くなる。
2. 手のひらや全身に汗をかく。
3. 手足や全身が震える。
4. 息切れしたり、息苦しくなったりする。
5. 窒息しそうな感じ、あるいは喉が詰まる感じがある。
6. 胸の痛みや圧迫感、不快感がある。
7. 吐き気がしたり、お腹が気持ち悪い感じがある。
8. めまいやフラつき、或いは気が遠くなる感じがする。
9. 現実感がなくなり、自分が自分でないような気がする。
10. 自制が効かなくなり、気が狂うのではないかという恐怖感がある。
11. このままでは死んでしまうという恐怖がある。
12. 身体の一部分が痺れたり、疼く感じがある。
13. 火照りや冷感がある。

上記13項目のうち、4つ以上当てはまる場合にパニック障害による発作の可能性があると言われています。