体調が万全ではないが、ネバーギブアップ!(撮影:上山敬太)

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<ダンロップ・スリクソン福島オープン 3日目◇25日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード・パー72)>
 この試合が今季国内ツアー初参戦となる松山英樹。ムービングデーに首位との差を縮めたかったが、この日は5バーディ・2ボギーの“69”でラウンド。スコアを3つ伸ばしトータル10アンダーとしたが、順位は25位タイに後退。首位のソン・ヨンハン(韓国)とは7打差がついてしまった。
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 朝、練習場で体調が悪くなったという松山。「軽い熱中症みたいになってしまった」、スタートしてからは序盤から首や頭を氷嚢で冷やしながら懸命にプレーを続け4番から連続バーディ、7番パー5でもスコアを伸ばすが、8番で短いパーパットがカップに蹴られボギーに。後半も1つスコアを伸ばしたが、「8番以降はなかなかいいプレーができなかった」と流れが切れてしまったことを悔しがった。
 首位との差はひらいたが、もちろん優勝を諦める気はさらさらない。「20アンダー近くの優勝になると思うので、10アンダーぐらいは必要になると思う」、明日はビッグスコアを狙いにいく。
 「今日のようなゴルフでは話にならないけど、昨日のようなアイアンショットを打って、パターが入ればまだチャンスはある。そうなるように、休みます」。松山に今必要なものは休養をおいてほかはないだろう。今晩はゆっくり休んで鋭気を養い、明日の爆発につなげたい。
 最終日、松山は最終組の9組前で8時にスタート。前半で猛チャージをみせれば、後続組には大きなプレッシャーがかかるはずだ。
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