Doctors Me(ドクターズミー)- ニキビ治療のいま 〜ニキビはどうして出来るの?〜

写真拡大

ニキビ治療のいま 〜エピローグ

ニキビの治療はここ20年くらいで大きく変わりました。
保険診療での治療から自費診療での治療まで幅広くあり、以前では治療が難しかったニキビ跡まで治すことが可能になってきました。

「いろいろな治療法があってどれがいいのかわからない」
「自費治療を受けてみたいけどなんだか高そうだし、どのクリニックがいいかわからない」

といった質問をよく受けますので、簡単ではありますが7つの記事に分けて、参考までにお話しさせていただきます。

その1:ニキビ治療のいま
その2:ニキビ治療法〜保険診療編〜
その3:ニキビ治療法〜自費診療編〜
その4:お化粧はしてもいいの?
その5:それでも治らない頑固なニキビ
その6:ニキビ治療に適切なクリニックとは?
その7:どんな治療法が一番良い?

ニキビはどうしてできるの?

ニキビは毛穴がつまってそこにアクネ桿菌が感染することによって生じます。

ステップ1:毛穴がつまる
毛穴がつまった状態を面皰(めんぽう)またはコメド、白ニキビなどと呼びます。
では、どうして毛穴がつまってしまうかというと、皮脂の分泌の増加、皮膚のターンオーバーの遅れなどが考えられます。
皮脂の増加は思春期のみならず、ストレスや夜更かしでも増加しますし、ホルモンの影響もあります。生活習慣の乱れ紫外線などは皮膚のターンオーバーの遅れに影響します。

ステップ2:アクネ桿菌が感染する
ステップ1で毛穴がつまったところにアクネ桿菌が感染することによっていわゆる赤ニキビの状態になります。

またニキビが治ったあと、いつまでも赤みが残る炎症後色素沈着やクレーターのように皮膚がくぼんで跡になってしまった状態(ニキビ瘢痕)をニキビ跡といいます。
ニキビ瘢痕になるかならないかは体質によるところも大きいです。
炎症後の赤みは時間が経てば必ず消えます。ニキビを自分で潰したり触りすぎて悪化させたりしても跡に残りやすくさせてしまうので気をつけましょう。

大人ニキビって何?

ここ最近よく「大人ニキビ」という言葉を聞くと思います。
これは思春期以後もニキビができる状態で、思春期からずっとニキビができている人もいれば、思春期にはニキビは全くなかったのに大人になって初めてニキビができたという人もいます。
大人ニキビと思春期ニキビの違いは、ニキビのできる部位も少し違います。

思春期:
脂腺の活動が活発なので、皮脂の分泌が多く主にTゾーンにニキビが出来やすい。

大人ニキビ:
顎や口周りに出来やすい。

もちろん10代でも顎にニキビが出来たり、大人でもおでこにニキビが出来ることはあります。

→その2:ニキビを治すには? ニキビ治療法〜保険診療編〜

その1:ニキビ治療のいま
その2:ニキビ治療法〜保険診療編〜
その3:ニキビ治療法〜自費診療編〜
その4:お化粧はしてもいいの?
その5:それでも治らない頑固なニキビ
その6:ニキビ治療に適切なクリニックとは?
その7:どんな治療法が一番良い?

「ニキビ」の体験談はこちら