<センチュリー21レディスゴルフトーナメント 初日◇24日◇伊豆大仁カントリークラブ(6,531ヤード・パー72)>
 今年の日本女子アマ覇者の勝みなみや2014年同大会覇者の蛭田みな美などトップアマが集結した今年の「センチュリー21レディス」。大会初日、5アンダーで4位タイにつけた蛭田がアマチュア勢のトップにつけた。

 OUTからスタートした蛭田は幸先良く1番でバーディを奪うとそのままスコアをキープし後半へ。そして折り返しての12番パー5では残り90ヤードの3打目を直接放り込み自身初となるツアーでのイーグルを奪った。そのあともバーディを1つ奪い上位に食い込んだ。
 「今日はツアーで優勝してる人(森田理香子、飯島茜)とのペアリングだったので学ぼうという気持ちで臨みました。それが良かったと思います」。2人から多くのことを感じたという蛭田、その中でも「インパクトの厚さ」の違いを一番感じたという。2人の先生に囲まれ勉強ラウンドとなった蛭田。しかしこの日は2人の先生よりも好スコアでラウンド、優勝争う位置につけていた。
 アマチュア勢2番手には4アンダーの勝と今年のステップアップツアー「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」を制した新垣比菜。勝は「ショットが良かった」と5バーディを奪取。一方で「もっとチャンスがあったけどパットで外してしまった」と100点のラウンドとはならなかった。「他のアマチュア選手にライバル意識は無いです。明日も明後日も自分のゴルフをするだけです」と自分らしさを貫く。
 同じく4アンダーの新垣は前半の3バーディで流れに乗ると、バックナインでも1つ伸ばして初日を終えた。昨日は滋賀で行われた「日本女子オープン」の予選会に参加。見事通過したものの静岡に着いたころには12時を回るハードスケジュールとなった。それでも「道中は寝ていたので大丈夫です」と疲れを感じさせないプレーを見せて上位発進を決めた。「明日からも自分の力を出し切ってベストアマを獲れたら嬉しいです」と、勝とは対照的にローアマ獲得を目標に掲げ、気合いを入れた。
 さらに3アンダーに幡野夏生、2アンダーに永井花奈が続いている。その他にも3連続バーディを奪った西畑萌香ら多くの実力のあるアマチュアが集まった。ベストアマ争いからも目が離せない。
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