1打差の2位発進を決めた菊地、同期に続き2勝目を狙う!(撮影:ALBA)

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<センチュリー21レディスゴルフトーナメント 初日◇24日◇伊豆大仁カントリークラブ(6,531ヤード・パー72)>
 静岡県にある伊豆大仁カントリークラブで開幕した国内女子ツアー「センチュリー21レディス」。大会初日、菊地絵理香が7バーディ・ノーボギーの安定したゴルフで単独2位発進を決めた。
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 「ショットがついたところをしっかり獲れた」とこの日のラウンドを振り返った菊地。2番でバーディを先行させると5番、6番と連続バーディ。その後も順調にスコアを伸ばして、“65”の7アンダーをマークし首位と1打差で初日を終えた。
 4月に悲願のツアー初優勝を挙げた菊地だが、その後「パットの調子が良くなくて」とパッティングが不調に。それに伴い6月以降成績は下降。一時トップに立った賞金ランキングも5位まで後退した。初めて臨んだ海外メジャー『全米女子オープン』でも予選を突破したものの、「ロングパットの距離がほぼショートしてばっかりだった」とグリーン上に不満を残した。
 長い間、パッティングが悩みを抱えていた菊地。しかし先週の「サマンサタバサレディス」の練習日に気分転換を兼ねてクロスハンドを試すとこれがぴったりハマッり、一変。「悪かったときは左に引っ掛け気味で、利き手が邪魔してるような感じがしていました。それで、なんとなく逆にしたら良かった」。同大会で即座に取り入れ、久々にベスト5入りを果たした。この日はその復調したパッティングでチャンスをことごとく決めて好発進を後押しした。
 さらに先週は同期の前田陽子がツアー2勝目を挙げたことで、改めて気持ちが引き締まったという。「前田さんは同期なので良い意味で刺激になった。私も早く2勝目を挙げられるように頑張りたい」。明日もクロスハンドでバーディを積み上げ、2勝目を狙う。
<ゴルフ情報ALBA.Net>