『orange-オレンジ-』 ©2015「orange」製作委員会 ©高野苺/双葉社

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2月12日から全国東宝系で公開される映画『orange-オレンジ-』のキャストが発表された。

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同作は、『月刊アクション』で連載中の高野苺による漫画『orange』の実写映画版。転校生の成瀬翔を好きになることと、1年後に翔が死んでしまうということが書かれた10年後の自分からの手紙を受け取った高校2年生の高宮菜穂が、運命を変えるために奮闘する様を描く青春ラブストーリーだ。監督を務めるのは、相米慎二、滝田洋二郎らに師事し、河合勇人とともに手掛けたドラマ『鈴木先生』『スプラウト』『Piece』などでも知られる橋本光二郎。脚本は『陰日向に咲く』『へルタースケルター』などの金子ありさが担当するほか、音楽を大友良英が手掛ける。

10年後の自分から届いた手紙をきっかけに、翔を救おうと奮闘する主人公・菜穂を演じるのは、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で主演を務める土屋太鳳。菜穂に徐々に惹かれていくが、母親が自殺したことに対して罪の意識を抱いている転校生・翔に『まれ』で土屋の相手役を演じている山崎賢人がキャスティングされている。さらに、菜穂のことを一途に想いながら、翔との恋を応援する須和弘人を竜星涼、菜穂の恋を応援する姉御肌な茅野貴子を山崎紘菜、不思議なサブカル男子の萩田朔を桜田通、ムードメーカーの村坂あずさを清水くるみが演じる。

なお、同作は8月下旬にクランクインを予定しており、撮影開始から約3か月半で公開される。原作の舞台になっている長野・松本で大掛かりなロケを行うという。

■土屋太鳳コメント
原作を高校生の頃に読んでいて、深い悲しみや、生きることの大切さ、高校生活のキラキラ感を感じていました。最初に作品のオファーを頂いた時、直感的に「翔は賢人君かな?」と思っていたら本当に当たっていて嬉しかったです。原作が人気なので菜穂を演じるのは身が引き締まる思いですが、撮影の一瞬一瞬に全力で愛情をこめていきたいと思います。翔と菜穂の心の旅を楽しんで頂けたら嬉しいです。

■山崎賢人のコメント
原作を読んで、未来の自分から手紙が届くというファンタジーでありながら、少し切ない気持ちになれる部分もあるし、菜穂と翔の関係や、仲間たちとの絆が凄く良くて、大好きな作品になりました。切なさと、青春を感じられる作品だと思うので、太鳳ちゃんやキャストの方々と一緒に楽しみながら、大切なことが伝わる作品になれば良いと思います。

■竜星涼のコメント
原作漫画の実写化はとても難しく思います。原作ファンがすでに持っているイメージを共感し超えていかなければなりません。役者として感じ、動く須和を表現し見てみたいと素直に思いました。共演者の皆さんと良い作品を作れたらと思います。これからどんな作品になるか楽しみです。

■山崎紘菜のコメント
この度、茅野貴子役を演じさせて頂くことになりました山崎紘菜です。この役を頂く前から原作が大好きだったので、この作品に携わることができるなんて夢のようです。原作の丁寧で美しい絵のように、私も貴子という役を丁寧に、そして淡く切ない世界観を壊さないように大切に演じたいと思います。よろしくお願い致します。

■桜田通のコメント
素敵な原作に誠実に向き合い、共演者の皆さん、監督を始めとしたスタッフの皆さんと実写版での『orange-オレンジ-』の世界へ飛び込みたいと思います。観て下さった方の未来が素敵に変わる、そんな願いを込めて、全ての方にとって大切な作品になりますように、全身全霊で挑みます。

■清水くるみのコメント
漫画原作の作品に出演するのは初めてで、特に「orange」はとても人気の作品という事もあり、今回、参加させて頂ける事を光栄に思います。舞台である松本市での撮影では、その土地の力もお借りして、6人の空気感を大切にしていきたいです。村坂あずさが愛されるキャラクターになる様、全力で演じたいと思います。