左から駒野勉役の森永悠希、西田優征役の矢本悠馬、太一を演じる野村周平、綾瀬千早役の広瀬すず、綿谷新役の真剣佑、大江奏役の上白石萌音、小泉徳宏監督 ©2016 映画「ちはやふる」製作委員会 ©末次由紀/講談社

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2016年3月と4月に二部作で公開される映画『ちはやふる』のビジュアルが公開された。

末次由紀の同名漫画を実写化した同作は、小倉百人一首を用いた競技かるたを題材にした作品。初恋の相手・綿谷新に会いたい一心で高校に競技かるた部を作り、全国大会を目指す綾瀬千早を中心に、競技かるたに打ち込む高校生たちの姿や、彼らの友情や成長、恋愛模様が描かれる。

今回公開されたのは、主人公の千早を演じる広瀬すずをはじめ、千早の幼なじみ・真島太一を演じる野村周平、千早がかるたに出会うきっかけとなった新を演じる真剣佑、さらに大江奏役の上白石萌音、西田優征役の矢本悠馬、駒野勉役の森永悠希のビジュアル。監督・脚本を務める小泉徳宏と共に、劇中にも登場する滋賀・近江神宮で撮影されたものとなる。

なお、撮影にあたって20センチメートルのヘアエクステンションを着けたという広瀬すずは、千早について「元気でパワフルで、ここまで明るいダイナミックな役は初めてだったので、まず振り切ろうと思いました」とコメント。さらに撮影については「みんな、足の甲やひざがすれて、皮がむけて、真っ黒になって。『ガムシャラにやってきた証だね』という会話をしていました。感覚がなくなるくらい痛かったんですけど、それでも負けずに(かるたを)とるという、みんなの熱やパワーを感じました」と明かしている。

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■野村周平のコメント
撮影は大変でした。スローモーションもあって、札を触ってないとばれるんです。試合のシーンは(1シーン100カット以上あり)何回も何回もやりました。(広瀬をおんぶするシーンがあり)しんどかったです。坂道だったし、長回しで、セリフも言わなければいけなくて。乗ってる側もしんどかったと思います。でも、おんぶすることもあまりないので新鮮でした。

■真剣佑のコメント
福井弁とかるたの勉強をするために、撮影前、2週間ほど福井で合宿をしました。福井渚会というところでかるたの練習をしたり、地元の人たちと会話をするため現地でアルバイトをしたりしていました。ずっとかるたの札を持ち歩いて暗記していました。

■上白石萌音のコメント
(広瀬を)おすずって呼んでるんですけど、おすずが現場にいると場の空気がパッと明るくなって、常にキラキラしてるイメージがありました。現場のみんなが、おすずのファンになってたと思います。