ザック・ジョンソンがプレーオフ制し、メジャー2勝目を獲得(撮影・岩本芳弘)

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<全英オープン 第4ラウンド◇20日◇セントアンドリュース・オールドコース(7,297ヤード・パー72)>
 88年大会以来の“マンデーフィニッシュ”となった2015年の『全英オープン』。優勝の行方はトータル15アンダーで並んだザック・ジョンソン(米国)、マーク・リーシュマン(オーストラリア)、ルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)のプレーオフに突入し、1番、4番、17番、18番の4ホール・ストロークプレーを制したジョンソンが2007年のマスターズ以来のメジャータイトルを獲得した。
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 9アンダー・6位タイからスタートしたジョンソンは12番までに7つスコアを伸ばし優勝争いに加わると、13番、17番でボギーとするも最終18番で距離のあるバーディパットを沈め、しゃがみこんで力強くガッツポーズ。プレーオフを戦った3人のなかでも最も早くホールアウトし、1時間以上のインターバルとなったが、プレーオフの1番、2番で連続バーディを奪い、続く17番でボギーとするも、18番をパーとし、2選手を振り切った。
 1953年のベン・ホーガン以来となる同一年メジャー3連勝の偉業を目指したジョーダン・スピース(米国)はトータル14アンダーでホールアウトし、1打及ばすプレーオフには進めなかった。
 また松山英樹は前半から猛チャージをかけ、7アンダースタートながら一時はトータル11アンダーまでスコアを伸ばしたものの、後半に失速し、トータル8アンダーで大会を終えた。
 優勝スピーチでは「かなりタフな一週間でした。チャンピオンになれたことをとても名誉に思います。キャディ、ワイフありがとう。そして、ローアマを獲得したジョーダン(ニーブルーギ)、そして2位の2人(マーク・リーシュマン、ルイ・ウーストハウゼン)の健闘を讃えたい」とコメントした。
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