<全英オープン 第4ラウンド◇20日◇セントアンドリュース・オールドコース(7,297ヤード・パー72)>
 1日順延となり、5日目にして第4ラウンドを迎えた『全英オープン』。トータル7アンダーの18位タイからスタートした松山英樹は、10番までにトータル11アンダーまでスコアを伸ばすも、後半に3つのボギーを叩くなど失速し、トータル8アンダー・18位タイで大会を終えた。

 前半は1番でバーディを奪い、5番パー4ではイーグルチャンスは惜しくも決めることはできなかったが、バーディパットをきっちりと沈め、トータル9アンダーに。そして7番でも1つ伸ばし、前半でトータル10アンダーまで持っていった松山。後半立ち上がり10番も勢いそのままに3打目をピンそば20cmに寄せるスーパーショットでトータル11アンダーに伸ばす。
 しかしここから失速してしまう。12番で1mのパーパットを外してボギーとすると、15番、16番で連続ボギー。トータル8アンダーまでスコアを落としてしまう。最難関の17番をパーで切り抜けると、最終18番もバーディパットを外しパー。前半の勢いを後半に持ち越すことができなかった。
 激闘を終えた松山は「長かったです。途中まではうまくいっていましたが…。10番までにどれくらい伸ばせるかが勝負だったし、そこから3つ4つ伸ばせなきゃ優勝はなかった。12番はティショット、セカンドとも良かったんですが、なんてことないパーパットを外して流れが悪くなってしまった。(長丁場になった)今回の全英オープンはいい経験。準備してもこういうことは起きるものだとわかった。来年はそれをわかった上で準備したい」と大会4日間を振り返った。
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