<マラソン・クラシック 最終日◇19日◇ハイランド・メドーズGC(6,571ヤード・パー71)>
 米国女子ツアー『マラソン・クラシック』は全日程が終了。第3ラウンドではスコアを伸ばせず42位タイに後退した横峯さくら。それでも最終日は、5バーディ・1ボギーの“67”をマーク。トータル6アンダーに伸ばし、22位タイで大会を終えた。
 この日は裏街道の10番からスタートした横峯。すると11番で1.5mにつけて幸先良くバーディが先行。しかし16番では2mのパーパットを外しボギー、スコアを伸ばせずに折り返した。それでも前半はパーオンできないホールでも寄せてパーセーブ、粘り強いゴルフを見せた。「そこはこだわっていた部分。バンカーからもパーセーブできた」。
 拾うゴルフで粘り強くプレーした前半、後半ではピンチをショートゲームで凌ぎつつ、チャンスではきっちり決めてスコアを伸ばした。折り返してすぐの1番では2m、そして続く2番(パー3)ではピン側20cmにつけて連続バーディを奪取。3番からはショートゲームで凌ぎスコアをキープ。そして上がりの8番、9番では連続バーディで締めて6アンダーの22位タイで大会を終えた。
 「初日に1オーバー、最終的にはスコアを伸ばせたけど。まだまだという部分もたくさんある。でもあまり考え過ぎず、寄せにこだわってやっていきたい」と大会を振り返った。今週は「こだわっていた」という拾うゴルフでまずまずの順位で大会を終えた横峯、持ち前の粘りが復活してきた。
 2週間後には『全英リコー女子オープン』が控える横峯。例年、荒天により我慢比べとなる同大会だけに、ショートゲームの復調は吉兆だ。
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