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食料品がもらえる株主優待と並んで個人投資家に人気なのが、食事券がもらえる株主優待だ。ただし、賢く選ぶにはちょっとしたコツがいる。株主優待の達人・桐谷広人さんが極意とともにオススメ株を教えてくれた。

株主優待券をムダなく使い切るには
額面の刻みと使用制限を確認せよ!

 株主優待選びをする際、「何がいくら分」もらえるのかを気にする人は多いことだろう。しかし、外食系株主優待を選ぶ際は、それだけでは不十分。株主優待達人の桐谷広人さんが、最初に注目するのが、株主優待券の額面だ。

「たとえば、同じ3000円分の株主優待でも、3000円の株主優待券1枚と、500円の株主優待券6枚なら、後者がいい。株主優待券は基本的にお釣りが出ないので、額面が小さい方が無駄なく使い切れるからです」(桐谷さん)

 とはいえ、居酒屋で500円の株主優待券が1枚しか使えないという条件が設定されていれば、現金での支払い分が増え、使い勝手がいいとは言えない。自分の利用金額や使用条件も確認して選ぼう。

 有効期限や近所に使える店があるかのチェックも忘れずに。

「有効期限は、半年の会社と1年の会社が多いので、自分の利用頻度を考慮して選ぶといいでしょう。有効期限が迫り、久しぶりに店を訪ねたら、閉店だったなんてことになったら悲惨です」(桐谷さん)

 結局使えずじまいということがないよう、近隣に使える店が複数ある株主優待券を選ぶといいだろう。

 こうした基準を踏まえて、桐谷さんが選んでくれた3銘柄を紹介しよう。

 ところで、7月21日発売のダイヤモンド・ザイ9月号には、桐谷さんが監修の保存版の別冊付録「株主優待目的別ベストチョイス100」がついている。外食の他、「食卓を豊かに!」「お小遣いアップ!」などの目的に応じたベストな株主優待株を優待写真付きで完全掲載。さらに、外食の株主優待券については、額面の刻みや使用制限以外の桐谷さんならではのワザを完全網羅で掲載している。また、9月号では桐谷さんはデイトレにも挑戦。自腹の50万円は増えたのか、減ったのか…。高配当株の大特集や株主総会のおみやげ図鑑までついている。アマゾンや楽天ブックスでは、送料無料で予約を受付中だ。