打倒・夏バテ!! 夏の電気代と簡単節約方法とは?

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台風も過ぎ去り、外の気温は上昇の一途を辿るばかり。すでに眠れない熱帯夜の日を過ごしている人もいるのでは? 地域にもよりますが、夏はクーラーがなければ越せないという人も多く、春と比べると、電気代がかかってしまうのも仕方のないこと。夏の電気代について、社会人の女性に聞いてみました。

Q.クーラーを使用する夏の電気代はいくらくらいですか?

第1位 「8,001円〜10,000円」……14.7%
第2位 「5,001円〜6,500円」……14.2%
第3位 「〜2,000円」……13.2%
第4位 「6,501円〜8,000円」……11.8%
第5位 「2,001円〜3,000円」……10.3%
※6位以下省略

契約アンペアにもよりますが、夏の電気代はかなりのばらつきがあるようです。クーラー代を少しでも浮かせるために工夫していることを聞いてみました。

■夏と言えば扇風機
・「4,001円〜5,000円/扇風機と併用」(23歳/不動産/事務系専門職)
・「〜2,000円/窓を開けて扇風機をフル活用する。あとは、日中は外に出て店の中で過ごす」(26歳/情報・IT/営業職)

冷媒を冷やして冷たい空気を排出するクーラーよりも、プロペラを回すだけの単純な動力で済む扇風機は電気代がかかりません。あまり暑くないときは扇風機のみで過ごすか、サーキュレーターの代わりに併用してもそれなりの節電効果があります。

■設定とメンテナンスで節電
・「3,001円〜4,000円/寝るときは1時間タイマーで寝る。26度に設定する」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「8,001円〜10,000円/とにかく薄着。フィルターをこまめに掃除する。エアコンを予約設定しておき程よく冷えるようにしておく。扇風機と使い分ける」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

クーラーに付いている設定機能をうまく使えば、何もせずに使用したときよりも節電できます。節電モードがあるクーラーもあるので、しっかりと説明書を読み、効率よく使いましょう。フィルターも定期的に掃除すると、ぐっと冷えやすくなります。

■家から出る
・「8,001円〜10,000円/近所の図書館などで涼む」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「8,001円〜10,000円/休みの昼間暑い時間は涼しい場所に外出する」(32歳/医療・福祉/専門職)

そもそも家の電気代がかさむのは、家にいるからです。家から出てクーラーの効いている涼しいところへ行くのもひとつの手ですが、行く場所には気を付けましょう。お店に出向いてしまうと、買い物や食事など予想外の出費で電気代以上にお金を使ってしまうこともあります。

■我慢する
・「10,001円〜12,500円/自分ひとりの時間は、ひたすら我慢するしかない。汗をかいて肌がかぶれてピリピリ痛いけど、我慢している」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「4,001円〜5,000円/うちわであおぐ」(31歳/金融・証券/営業職)

節電には一番効果があるかもしれませんが、度を越えた我慢は健康に害を及ぼすこともあるので気を付けましょう。熱中症は体調が悪くなるだけではなく、場合によっては死にいたることもあります。我慢の限界を自分で知っておくことが大切です。

春の倍近くの電気代に驚く人も多い夏場ですが、体調を維持するためにはある程度の出費も必要です。特に近年は、気密性のいい住宅が増えてきているため、田舎のおばあちゃんの家のように風通しがよく、気持ちいい夏を過ごすことができなくなってきています。こまめに空気を入れ替えたり、朝や夜の活動時間を増やすなど、無理のない節電を行いましょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数204件(22歳〜34歳の働く女性)。